母の日が近づくと、嬉しいような、虚しいような気持ちになることがあります。
子供にありがとうと言われると嬉しい。
夫に言われても嬉しくはない。
本音を言えば、花より先に洗濯物を畳んでほしい。
子供に「ママありがとう」と言わせる前に、夫自身が私の毎日を見ていてほしい。
そう感じるのは、わがままじゃないと思います。
産後からの数年で、夫婦関係はじわじわ変わります。
会話は業務連絡になり、週末の話題は子供の予定。
気づけば恋人というより、同じ家を回している共同経営者。
国際結婚だと、そこに文化の違いも重なります。
日本人妻は、言わなくても分かってほしいと思うことがある。
でも、言葉で確認する文化で育った夫には、それが本当に分からないことがある。
妻から見れば「見れば大変さは分かるでしょ」。
夫から見れば「言ってくれればいいのに」。
この小さなズレが、産後と育児の疲れと重なると、気づかないうちにかなり大きな溝になります。
そして
子供は、小さい時から親の説明より空気を覚えます。
ママがパパの話になると顔が変わる。
パパが帰ってくると部屋の感じが変わる。
喧嘩を一度も見せてはいけない、という話ではありません。
そんな完璧な家庭は広告の中だけです。
大事なのは、その後に「我が家の普通」に戻ってこられるかどうか。
不機嫌さが「我が家の普通」になってしまう前に。
この続き、もう少し詳しく書いたものをHPブログに出しています。
読んでみる? → 戻ってこられる夫婦と、そうでない夫婦。何が違うのか書いています
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