あら10月以来こちら更新していなかった💦

 

そしてすでに2025年・・・。

海外在住のお正月はクリスマスに比べて静かになまけられるから大好き。

 

新年最初の更新は国際結婚や夫婦関係全く関係ないですので、先に断っておきますね。 そちらは前回と次回以降をどうぞ。

以下はアメブロでしか読めない幻の投稿↓

2022年から丸二年勤老学生卒業

さて、私にとっては怒涛の2024年後半(最終の研修とレポート期間)でした。半分以上知ってることと体験済みのことばかりで、誰にでもできるグーグルリサーチとAI探知機かいくぐって1行で済む内容を500語に水増しする英語の長文レポート書くだけに時間をとられるのはもう、修行苦行ですね。

 

カウンセラー歴10年だから別に何が難しいわけじゃない。いわゆる教科書の情報もやや古いし、正解のほぼない領域のわりに、正解(質問を作った人の意図に沿う理想的な回答が必要。実際はそうではないとしても。)の幅が狭い。

今どきの若者すごいね

SNSなんて見るのも投稿もほぼできなかったです。バイトしながらでもSNSが出来る今時の大学生とか大学院生ってすごいわ。勉強してる? わたしは睡眠不足と運動不足で(ウソ、注意散漫で)ろっ骨にひびが入りました。3回目。

海外の実地研修とかジョブトレーニングは素晴らしい

実地研修は全く素晴らしい体験続き(遊びに行ったかのような笑)で、絶対に知り合うことのなかったであろう人達と知り合え、絶対にできなかったであろう体験ができました。

 

実はこの資格自体は今の私に必要はないからギブアップしちゃおうかなと思ったけれど、一応資格も取れて(審査期限が7月って書いてあるけれど、ほぼ満点だったし、まさかね?)勤老学生した甲斐がありました。

すでに体験もカウンセラーの資格もあるのに、メンタルヘルスの資格をとろうと思った理由?

日本でも海外(特にアメリカ、イギリス&オーストラリア)でも、無自覚含めメンタルヘルス不健康(二重言葉?)な人が半数以上だそうな。

 

なんだか単なる性格以上に理解し合えない夫婦や、例えばなしが全く通じないクライアントさんが増えているのに気が付いたのが理由でもあり、自分の知識欲とか資格欲(自己肯定感低め)もあり。

 

受講期間に、コーチや占い師さんの相談を受けることも続きました。いわゆる「トンでもクライアント」とか、「モンスタークライアント」に遭遇してメンタル傷ついてしまった方々・・・引き寄せた?

 

セラピスト初心者はメンタル病みかけの人の陥るグルグルパターンや傾向をちゃんと理解していないと「???」と頭を抱え、想定外の言葉や行動にお互いに傷つきます。

 

ということで、メンタルヘルスの資格をとりました。一応公的資格。

医者ではないのであくまでも、メンタルヘルスに問題を抱えている人(日本だとメンヘラと言われる?)の理解とサポートの方法を多角的に学びましたと言うか、確認しましたと言う感じ。

 

診断受けるくらいの精神的病気でない限り、公的サポートはなかなか受けられないのはどこも同じ。

 

医者なら5~10分話を聞いて、薬を処方して様子見ましょう、で済む分楽かも?

 

メンタルヘルス病みかけのクライアントさんのカウンセリングアプローチは一般より臨機応変さと忍耐力と理解力が必要です。

 

私が受けていた授業では最初生徒が60人くらいいたのに、最後は20人以下。圧倒的に20~30代が脱落・・・。

 

カウンセラーになるのは一石二鳥?

彼らの自己紹介から思うに、自分もメンタルヘルス病んでいるから一石二鳥と思って受ける人が多かった。当然この勉強や締切りプレッシャーは役にも立つけれど、キャパオーバーになるし、自分のことで精いっぱい辛いのに、他人のメンタルヘルスに付き合ってられるか!というのが本音かな?ロールプレイが苦手なのも若者が多いです。中高年は逆にしゃべり過ぎ(笑)

 

まずは自分のメンタルヘルスを向上させてから、その経験を活かしてピア(経験者)サポート側に回りましょうね、って私と同年代の受講者や、先生も心の中で思ってたはず・・・

 

飛行機の非常時の酸素マスクは大人が先、弱者が後っていう例え話は何回も何回も授業中に出ていたのにね。

 

だって、筋肉もついてなくて、10kg以上の重りを持ったり、50m全力疾走したら倒れちゃうような人が筋トレや陸上のコーチとかしないでしょ?でしょ?

 

なのに、どうしてみんな快復していないのに、回復の兆しも感じていないのに、カウンセラーとかコーチとかメンタルヘルスサポーター(日本だと精神福祉なんちゃらかしら?)とか、目指しちゃうのかな?

サポートする側に回りたい気持ちはよくわかるし、素晴らしいと思う。

だから今の苦しい体験を活かして他人をサポートしたいなら、是非まずは自分が回復して、元気いっぱいでなくてもいいけど、ちょっとハッピーになってから、自分の経験を自信を持ってサポートに活かしてほしいです。クライアントさんもそれを望んでいるはず。

 

私が夫婦円満の道を超遠回りした経験と同じく、メンタルヘルス病んで回復に時間がかかって、何度も挫折しかけてやっとつかんだ自分ならではのゴールデンルールを得てからチャレンジしてください。

 

クライアントさんと一緒に手と手を取って、苦しみを乗り越えていきましょう、っていうのは一見良さそうで、実はクライアントさんのお金や時間を使って自己回復に当ててるようなもの。

 

それを勧めている某有名コーチ養成コーチもいますけれどねぇ。

 

共感は良いけれど、一緒に悩むならお金はいただかないで、ただただ仲間として一緒に悩んだら良いと思う、受験生みたいに。

 

クライアントになる可能性のある人は、YOUTUBEやブログでも見かけるけど、同じ沼から一緒にはい出しましょう、っていうコーチやカウンセラーに大金は払わないでいいんですよ。

ココナラとかでマックかスタバでコーヒーをおごる値段くらい払えば十分じゃない?

 

と、書こうと思ったことはこれじゃないのにこうなった(笑)

 

夫婦関係でもなく、新年っぽくもない話題で恐縮です。

 

国際結婚が暗礁に乗り上げているのに、ここまで引きずられて読んじゃった人がいたら、お詫びに無料体験カウンセリング時間ちょっと延長しますから、このブログ最後まで読んじゃいましたってフォームにコメント入れてくださいね。

 

問合せフォームのあるHP「国際結婚夫婦円満サポート」からどうぞ

夫婦円満か親子円満なら、お金がなくてもこの世を去るとき幸せでいられます。

 

(あとがき)

 

今年はもう少し書き溜め過ぎたブログを投稿して、系統化して本や動画にします。

やるやる詐欺卒業なるか???

カウンセリングセッションはジャズのライブセッションのような充実感があり、書き物は見えない複数の人を想定して書くのが癖になる感じ。動画はうーん?受講者の顔が見える講習の方が好きかも。