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夫婦円満の秘訣:夫を嫌いになりそう?失敗に焦点を当てず理由から学ぶ方法
薄いkindle本や教材になりそうなボリュームで書いておりますが、アメブロはザックリ紹介。
(このままだと、どんどん夫のことが嫌いになりそう・・・)
ならまだ大丈夫。
でも悲しいかな、最近立て続けに複数のクライアントさんが
「夫のこと好きじゃない通り越して、もう嫌いっていう感じ」って真顔で言えちゃう。
でも、何とかしたい、好きで結婚したのに嫌いになるわけがない、せめて何が理由か知りたい、そういう思いで来てくださる。
そこに希望があります。
随分過去に同じように「夫が大嫌い。でも子供のために成人するまでATMだと思って別居で我慢する」という相談者がいまして、まあ、ATMだと思ってというところですでに手遅れだなとは思いますよね?
セッションで確認してもやっぱり本気でそう思っているらしく、別に修復を希望しているわけではなく、夫にその条件をのむよう説得してほしいという感じだったので、弁護士さんへ相談するように勧めました。
それはカウンセラーの役目や仕事ではありませんから。
どんな落ち度がある夫なのかと言えば…単に奥さんのほうがモラハラでした、という落ちでした。
まあ、これは例外中の例外ですが、
嫌いな気がするのは、いろんなストレスが溜まっているからで、人間として嫌いになったわけではないと思うのです。
多くが以前はあまり気にならなかった夫の過失が気になって赦せなくてというのが多いです。
その過失というか失敗は様々で、本編のブログ記事から抜粋すると
「お皿を割ったり忘れ物したり、
大変そうなのに手伝わない、
うっかりミスで子供を危険にさらしたり、というわかりやすいの以外に、
言ってほしいことを言ってほしいタイミングで言ってくれない、
欲しいものではなくほしくないものをプレゼントする、
妻の前で母親に甘える、
こっちが機嫌が悪い時に甘々な声をかける、
結婚前から来てる古い服を「新しい服買ったの?似合うね」とか言う、
なんていうのもあります。」
タイミングの悪さって夫族の遺伝子?(笑)
うちは再婚なので「YUMIの得意料理は○○なんです」って元妻の得意料理を親戚やご近所さん一同がいるときにみんなに言いふらしたから、「是非作って~」となって、慌てて習得(クックパッドが出る前)いまは私の得意料理です。
そんな体験談付き続きに興味がある方は本編でどうぞ。
妻の心理:夫の短所や失敗に囚われる理由
対処法:ポジティブな視点を持つためにできることは?
9つのポイントと共にお伝えしています。
(あとがき)
ブログの内容と無関係ですが、
わたしのブログは更新が月1回とか良くて3回なのですが本の執筆位時間がかかるし、内容は私の体験やアメリカとオーストラリアのメソッドもまだらに取り入れたりもしますが基本オリジナルです。
なので、私以外の人が、自分の記事(考えやメソッドや体験)として書かれているのを見るとすぐわかる。嬉しいようながっくりのような複雑な気持ち。でも、私のブログを読んで腑に落ちてしばらくたったら、まるで自分の気づきに感じることもあるだろうし、私もそんなことは気付かずにきっと沢山あると思うので、心に響いた内容で良かったと思います。
もし文体含め最初からそのつもりなら、引用でご連絡いただけたら私もご紹介できるので嬉しいなと思うのですけれどね。

