当然は沢山あるほど不幸になる

夫婦関係は、長い時間を共に過ごす上で様々な問題が発生しやすいもの。今回は、「当然は沢山あるほど不幸になる」というテーマで、夫婦関係における「当たり前」という考え方がもたらす影響や問題点について、国際結婚夫婦カウンセラーの視点から解説します。もちろん国際結婚でない人にもヒントになるはず。

 

チャットGPTに前ふり頼んだらなんだかお堅い感じ・・・

原稿も論文みたいになっちゃったのを直す方が大変なので、以後半日かけて思いつくままに書くことに・・・。

 

「当たり前」が「当たり前」になると問題になる

「当たり前」とは?辞書に裏切られたので…(あとがき参照)

 

新人アシスタントの天才チャッピー(ニックネーム)によると「何も疑問を持たずに、何かが起こることを想定すること。それによって、疑問を感じないようになること」とまとめてくれました。素晴らしい!

 

ところが、夫婦間でこの「当たり前」が当たり前になりすぎてしまうと、問題が発生するのです。

 

例えば結婚数年後の夫婦はパートナーの言動や存在自体に疑問を持たずに、何も考えずに受け止めてしまうので、相手の気持ちみたいなのは考えずに意図&根拠なくたまに無視したり、ぞんざいになったり、ダメ出ししたりが増えてきます。

 

お互いにそうなのですが、人はまず被害者意識が先に意識に上ってくるものです。なので、大げさに言えば自分の存在価値とか、自分の労力の対価が超低くなっている気がして、相手に対して不満がムクムク膨らんできます。

 

やっぱり感謝あってこその夫婦の絆でしょう?

 

なので、「当たり前」に依存することで夫婦関係に悪影響を与えることが多々あります。というか結婚50年未満の夫婦の問題はほぼこれじゃないかな?ほぼ網羅(笑)

 

しかも、それが国際結婚夫婦だとしたら、もう「当たり前」の土台自体が「当たり前」に「当たり前でない」ことになっているのに、自分の「当たり前」が「当たり前」だとおもいこんでいるから、それが「当たり前でないと」気が付かなかったり、もうあらゆる方向からこじれて、こんがらがって、それをほどくのはとっても大変💦 

 

ということで(宣伝)こんがらがった夫婦の糸を解きほぐす職人カウンセラーの国際結婚お悩み相談はこちら

 

夫婦の「当たり前依存」がもたらす問題を回避するには?

 

「相手に対して常に感謝の気持ちを持つこと」です。

「当たり前」に「当たり前」の答えで大変恐縮です。

本当に<(_ _)> 幼稚園とか小学校の先生が言ってたし。

 

聞こえる聞こえる聞こえますよ、誰かの声・・・

「あっちが感謝できるようなことしてくれてないのが問題!」とか「あっちが感謝してくれないからしてあげない」とか、小中学生みたいなこと言うのは誰?もう「夫」でも「旦那」でもなく「あっち」と呼ぶステージ3以上のあなた、このブログの新人読者さん?(ゴメンナサイ)

 

あのね、もしかしたら拝み倒されて結婚してあげたのかもしれないし、BeBeが出来ちゃったからかもしれないし、身長や貯金通帳の残高桁数やしがらみのある親族の少なさや一生禿げないかのように見えた頭髪や一生消えないと思った6パックに惑わされただけかもしれないけれど、このギャンブルにその身をかけたのはあなた。

 

そして、そんなあなたをブラック企業から身請け!?してくれたり、グリーンカードを持たせてくれたり、愛する我が子を授けてくれたり、バージンロードを歩かせてくれたり、食洗器を買ってくれたり、車のガソリンの入れ方を教えてくれたり、少なくとも親族の「結婚はまだ?もうしないの?」攻撃や左手に光る指輪で世間一般の基準をクリアした勝ち組気分にさせてくれたのは誰?

 

めちゃ長くなったので次のチャプター

「当たり前」が「当たり前」になりすぎないようにするには?

続きと本文より含蓄ある!?(あとがき)を読みたい方は

こちら 

インスタを昼下がりメモ専用に移行中なのだけれど、BGMがもうチャットGPTのまとめより言いたいことが30秒にまとまってって、これ聞いてればブログ読まなくていい!という感じ。
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