昼下がりメモ

 

おまけ ストーリー

 

初回カウンセリグ後半 (リアリティあるあるフィクションです。登場人物は実在の人物とは一切関係ありません)

 

カウンセラー:「旦那さんは感謝の言葉や態度は全くないですか?」

 

相談者:「外人なので「サンクス」くらいは言いますけれど、気持ちが全然籠ってないのはわかりますよ。無駄な花とか使えないプレゼントとか買ってくるんですけれど、日頃自分が何もやっていない罪滅ぼしですよね。週に一回子守したり、四角い部屋を丸くそうじしたくらいで、すべてチャラになるとでも思ってるのかしらないですが・・・気持ちがこもってたら態度に現わしてほしいです」

 

カウンセラー:「どういう態度に表してほしいのですか?」

 

相談者:「・・・私が頼む前に手伝ってくれたりとか、どうせ手伝うならもっとちゃんとやってくれたり、日頃の労働をもっと労って感謝してくれたり、たまには外食やデリバリー頼ませてくれたり、子守で一緒に遊ぶだけじゃなくて子供の躾とか勉強も責任もって教えてくれたり、あと専業主婦にも労働対価を支払ってくれるべきです・・・」

 

続きが気になる方は本編福ぶろぐにて

https://yumi-m-barker.com/post-3803/love/

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

アメブロだけのあとがき(こっちが本題だったはず・・・)

 

言わないと伝わらないのが国際結婚夫婦関係。

「鈍感な彼らには以心伝心はあり得ない」という話も聞きますが、そんなことはないですよ。

 

英語に問題があまりない場合は、ラブラブ時代は一挙一動を意識し、見つめあうことで言語外の意思の疎通が可能だったけれど、じっと見つめあう時間が無くなってきた「なれ合い期」だから、言葉に出さなければ伝わらないことも多いです。

 

新婚時代や恋愛初期では英語力の問題も大きいです。

でも日本語ではない第二外国語で話す時は、字面やセンテンスで考えがち。心を伝えるのは一層難しいですよね。

 

上の相談者のように、言葉に出しても受け取る意思がなければ伝わらないのも事実です。心がこもっているかいないかは、受け取る側次第。

 

というのも次のブログに書きます。

 

新年最初のブログです。

下書がいっぱいあって、本1冊書いた方が早いって思う今日この頃。 完璧主義者は何も達成できない、典型ですなぁ・・・。

今年も頑張らないわたしを維持できたら本望です♪