お互いにメリットのある関係を維持するか、お互いのメリットを尊重して違う道を進むか、
それは闘いではなくて、相互理解とその後の話し合いなのです。
これが円満離婚レシピ
こんにちはオーストラリアのパースから世界発信中の国際結婚円満夫婦カウンセラー
バーカーユミです。
夫や妻はあなたとなぜ結婚する(した)のか?
あなたが彼と結婚したメリット何でしたか? そして彼があなたと結婚したメリットは?
正誤良し悪しはありませんから、良ーく考えてみてください。
私がまだ若くてきれいだったから? そろそろ家庭を持ちたかったから?
世間体? 子供が欲しいから? 寂しかったから?
悪い人ではなさそうだから? 人生変えられそうだったから?
一緒にいて楽しかったから? 頼りになった(なりそうだった)から?
今思い浮かんだ理由で、現在の関係がわかります
あなたとパートナーの関係が悪ければ悪いほど、ロマンチックな理由より現実的な理由が出てきますよね。
あなたとパートナーの関係が良ければ、良いほどロマンチックな理由や精神的な理由が出てくるでしょう。
どちらもあなたにとっての「事実」。
でも」「真実」かどうかはわかりません。
関係が良くても悪くても主観的なバイアスがかかっていますから。
どんなメリットでもあれば離婚にはならないという事実
メリットなんて殺伐としてる・・・と思うかもしれません。
でもどんなことでも必ず小さくてもメリットが行動の原動力です。
それは物質的なメリットとはとは限りません。ボランティアだって、自分の心がそれで満たされるというメリットあればこそ、行動になるのです。
どんなにひどいと思うメリットでも良いのです。そのメリットがお互いに感じられているうちは少なくとも離婚の問題はないはずです。
どちらかのメリットがなくなった(少なくなった)ことが関係を悪くしている原因でもあります。
離婚のメリットの方がデメリットより多ければ、離婚したほうが良いと思えるのも自然なことです。
国際結婚に限らず、離婚希望は日本人妻側の方が圧倒的に多いそうです。
私の経験でもそうですね。夫から離婚を切り出すのは浮気相手に本気になったときくらい。
妻と夫の見解はこんな感じに違います・・・
例えば夫側の見解・・・
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