「間(ま)」 | 関西 アコースティック癒し系ユニット Windmill きままDiary

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「野村ノート」(野村克也 著)を読んだ。

ご存知、昨年まで「東北楽天イーグルス」の監督だったあの野村氏だ。



以前に、ヤクルトの監督時代に書いた著書を読んだ事があるので、氏の野球観・人生観みたいなもんはスンナリと理解できた。



今回、印象に残ったのは「野球は間(ま)のスポーツであり、それ故にセンスが問われる」という言葉(一般的にはサッカーのような連続性のある競技のほうがそう思われがちだ、ともある)。



「なるほどな。」と思った。



音楽においても同じ事が言えそうだ。



一見(一聴?)する分には隙間なく埋め尽くされた「音の壁」の方が技術的・聴覚的に優れている、と思うかもしれない(事実、僕はそうだった)。





しかし、一方で間の多い、空気感のある音楽にも素晴らしい「色気」があるのだ(別にどちらが優れているというモンではないが)。





これを「センス」と呼ぶのであろう!





ちなみに僕が「センス」を感じる著名人は…、

落合博満、松本人志、友近、ポール・マッカートニー、高島彩、佐藤浩市 など。

なんとなく共通点がありそうな、なさそうな…。





それでフト思ったのが「間抜け」という言葉の語源。

調べてみると、「間(テンポ)の取り方が下手な人間を非難する時に使ったのが語源」

とある。



要するに、「間」は何事に於いても必要という事であろう。





で、僕自身はどうなのか?



まだまだ「間抜け」であろう。

その分「伸びしろ」があると思えば、「それも良し」だ。