それを受けたたばこを輸出している国々が、パッケージに対する規制は貿易自由化を妨げていると世界貿易機関(WTO)における会議で訴えています。(以下抜粋)
たばこパッケージ規制強化 先進国と途上国の対立激化
たばこによる健康被害を防ぐためのパッケージなどの規制は貿易制限か-。世界貿易機関(WTO)で先進国と発展途上国による対立が激しくなっている。
オーストラリアや欧州連合(EU)が規制強化を進める中、途上国は「自国産のたばこの品質やブランドを前面に出せず、貿易自由化に逆行する」と反発している。
ジュネーブで6月に開かれた非関税障壁を扱う委員会では、EUが導入を予定している「香りたばこ」の販売禁止やたばこのパッケージの前面、裏面のそれぞれ4分の3を健康被害の説明文や写真に充てることを義務付ける法案が大きな論争になった。
中南米やジンバブエなどアフリカの各国からは「貿易制限措置だ」「消費量が減少し自国経済に影響する」といった声が相次いだ。
これに対し、EU側は「若者がたばこに手を出さなくなり、健康被害が抑えられるとの調査結果がある」と反論した。
オーストラリアは既に昨年12月、たばこの箱から企業のロゴやイメージカラーを含む一切の宣伝を排除する法律を世界で初めて施行。キューバなどは5月、貿易ルールに反するとして、WTO紛争処理機関に提訴した。(略)
ーーー日本は世界保健機構(WHO)からはたばこに対する規制が「甘い」という指摘を受けており、今後世界規模で、たばこのパッケージに対する規制強化が一般的となれば日本も追随せざるを得なくなると思われます。
今後の展開に注目です

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