健診・保健指導の新プログラム、3月に通知-禁煙・減酒の支援策など記載
厚生労働省は21日の「健診・保健指導の在り方に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)に、禁煙・減酒を支援する保健指導のためのマニュアルなどを盛り込んだ「標準的な健診・保健指導プログラム」の改訂案を示した。同省は、3月中に新しいプログラムを関係者に通知する方針。(略)
改訂案では、受診者に健診結果を通知する際の情報提供の資料として
、▽血圧高値▽脂質異常▽血糖高値▽喫煙▽尿たんぱく▽尿たんぱく及び血清クレアチニン—に関する文例集を作成。
また、たばこやアルコールのリスクに着目して保健指導を行うことが「望ましい」として、受診者の禁煙や減酒をサポートするためのマニュアルを盛り込んだ。
このマニュアルでは、生活習慣病リスクの大小にかかわらず、全喫煙者を支援することが重要と指摘。健診当日に、喫煙状況を把握した上で禁煙のための具体策などを提案し、対象者が1か月以内に禁煙する意思を持っていれば、禁煙治療のための医療機関などを紹介したり、個別面接と電話でのフォローアップで長期的に励ましたりする。(略)
「標準的な健診・保健指導プログラム」は、糖尿病など生活習慣病の発症・重症化を防ぐため、2008年度から実施が保険者に義務付けられた特定健診・保健指導の質の標準化などを目指して厚労省が07年に策定したもの。
同省は、次期「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」が来年度から始まるのに合わせるため、同プログラムの見直し作業を進めている。
ーーー着々と禁煙をすすめる「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」開始にむけて外堀が埋められていく感が否めません

ちなみに、『健康日本21』とは、本ブログ『<喫煙率低減>政府が初の数値目標』 でもご紹介した喫煙率の目標数値が設定された例の国民健康づくり運動プランのことです。
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