鳥越俊太郎さんの、重い、そして、とても素晴らしいメッセージのあと、
鳥越さん直々に徳永さんを紹介して頂けるとは! 

『輝きながら・・・』

あの場面では最適の曲だったと思います。
徳永さんの歌い方もハナマル◎でしたね♪

私の叔母も3年前にガンで他界しました。
美容師だった叔母は、私が小学校に上がる前からの私の「専属」美容師でした。
趣味も多種多様、中でも音楽は大好きで、ジャニーズからクラシック、ハワイアンまで幅広く、「おばさん」客の多い中、私が行くと楽しそうに前日撮った「ラブラブ愛してる」に切り替え、他のお客さんそっちのけで、光一くん&坂崎さんで盛り上がってました♪

「BEGINのコンサートに行くで」と言えば
「私のチケットも取っといて!」
初めての叔母とのコンサートでした。
徳永さんのmy初コンサートの2ヶ月前の事です。
ガンの治療で入退院を繰り返していた頃。
この日もアンコールを聴かずに一人、タクシーで帰って行きました。

それ程つらそうにも見えなくて・・・
カットに行けば、必ず、いるし・・・
後で知る事なのですが、予約が入れば、病院から抜け出して家(店)に帰って来てたのだそうです。

コンサートに出掛ける前にはいつも叔母のお店に行ってました。
徳永さんの「MY LIFE」ツアー、「赤い太陽の日Ⅲ」・・・
そして、その年の「VOCALIST」ライブハウスツアーに出掛ける時に、やっと、告白。(笑)

すると、即!
「徳永、いいね~、あの声、シビれるわ~」
嬉しい言葉が返ってきました♪

でも、この時が、私の「専属美容師」最後の日でした。

相当つらかったようで、治療を打ち切り、
自らの意思でホスピスに入ってしまったのです。

徳永さんを認めてくれた(?)ばかりなのに・・・

お見舞いに行くたびに徳永グッズ持参。(笑)
テレビを見るのが好きだから、ビデオ。
病室にラジカセもあったから、カセット。
でも、ホントは、そんなもの、楽しむ元気なんて、なかったかも・・・

それでも、私が最も感動して身動き出来なくなった
Positions of life
ど~しても叔母に聴いて欲しくてダビングしました。

このような状況下の叔母に、よりにもよって、この曲を聴かそうとした事は本当に良かったのだろうか・・・?

もし僕が終わりの日に
願い叶えられるなら
笑顔になれるほど僕達の
思い出を詰めて欲しい

傷付いて胸が壊れそうでも
瞳だけはあの空を見て
どんな日も強い気持ちがあれば
そこに名前が残る・・・

今でも答えは出ていません。