
「家の庭の柿がいっぱい生ってるけど、食べる? お店に売ってるみたいなキレイなのじゃないけど」
そう言って、翌日、早速、持って来てくれた。
「人の目があるから、お昼休みにでも、あなたのバイクのカゴに入れとくね」
え?ってことは、私にだけ??
この先輩、入社間もない頃から、本人は気付いてないかもしれないけど、
私にはとっても励みになるお言葉を仕事中によく掛けてくれてたお方。
それでも、個人的に特に仲良くさせてもらってた訳でもない。
だから、この、どってことない「柿」なんだけど、
私にとっては、大切な「一歩」が踏み出せそうな“幸運の柿”なのです♪