先ほど自愛の話をしました。

どうですか?
心に響きましたでしょうか?

さて、アンドロギュノス含めて目標を目の前にして
焦る時がありますね。
手が届きそうなんだけど届かない時余計に焦ります。

そんな時もありますよね。
わかります。

そんな時こそ

深呼吸して一息付きましょう


私たちから見るとみなさんが焦る気持ちはわかるのですが、どんなふうに見えてるかというと
足は50キロくらい後にあって、気持ち、心が私たちの目の前にあるような
そうですねー
日本の妖怪にろくろっ首というのがいたと今巫女が教えてくれましたけど
あれに似てるかもしれません。
焦ってる時って身体と心が違う場所にいるようにエネルギー的にはみえるんです。

だから、まずは気持ちを50キロ後方に戻す。
今自分はどこにいるか、確認ですよ。
確認したら目標に届くまで何が必要か
何が足りないか
どうあるのか
なにをするのか
自ずとわかってきます。

焦れば焦るほど
ろくろっ首の首が長くなって、フラフラしてしまいます。

50キロ後方に下がるのは辛いかもしれません。
気持ちと現状の解離に耐えられないかもしれません。
でも、だからこその現状把握なんです。
今自分がどうであるかわからないとどうにもなりません。


随分、戦略的なやり方ですがこれはミカエルに教わったやり方です。
直伝です。
ミカエルも地上に出た時にはやる気持ちを落ち着かせるために、私に語ってくれたようなことをしていたと話してくれました。

何度も言いますが
焦る気持ちはわかりますが
焦っていいことは何もありません。
一つ一つです。
50キロ後方ならば、まずは一キロ進んでみる。
水を飲む
自分の立ち位置を確認する
それでいいんです。
その調子で49キロ進めばいいんです。
一気に50キロなんて無理です。
地上ですから、その50キロのプロセスが大事なのです。

私たちは50キロ先で確実に待っていますし
到着したらみんなでお祝いします。
でも、到着したらまた新たな50キロがスタートです。
地上で肉体を持ってるというのはそういうことなんです。

目標はあくまでも通過点。
故に焦る必要全くなし。
これもミカエルの言葉です。