医療系から少しお話をします。

今の医学の進歩は天界の医療系の指導が入っております。
それは地球の科学担当チームと組んでこちらで開発したものを地上に下すこともあるし、病気改善の方法を下ろすこともあります。
それは研究者にインスピレーションを与えたり
研究の末に行き着くような指導をしたりもしています。


みなさんの意識が全体的に上がると
或いは周波数が上がると病気がなくなるのですけど
その一つ前の段階としてあるのが、今は体を輪切りにして体の中を見るということをしていますね。

あれは単なる検査です。
本当はあの大きな筒の中に入ったら病気が治る装置としてもっと進化させたいのです。
分子レベルに作用して病気を治す
本人も気がついてない病気を治すという装置を作りたいのです。

けれど、みなさんの意識がまだ病気を必要としているのです。
必要としてると言うと誤解されそうですが、病気によって人生を見直したり
やり直したりするきっかけとしてる人も多いのです。

病気がそのような使い方をされることなく、みなさんの意識が上がれば
大きな筒の中に入れば少々の病気は治ったり、果ては自ら肉体から魂が離れるという選択をする
自然死に近い形でしょうか?
病気ではなく、自分でもうやることはなくなったと悟りこちらに戻る
周りの人も今ほど悲しまない
というくらいにみなさんの意識が変わった時にそうなります。

そんな世界があるかというと実際、あります。
遠い星にはそのような星もありますし
前にもここで話されたように、午前中は魂が肉体に入り、午後は天界へ戻るという星もあります。


私たち医療系も地上の医療に携わるものたちも
金金と言ってるものもいますが、殆どは患者によくなってもらいたい
よくなって幸せになってもらいたいと言う気持ちです。
これは本当です。
医療は善悪を超えるのです。

ある犯罪者を助けた医師が批判されましたが、医師としては当然の行動です。
悪いやつだから医療行為をしないというのは、最早医療ではなくなります。
相手がどんな人でも救うのが医療なのです。
そこから、裁きをうけるかうけないかは医療者の預かり知らぬところです。

ですから、医療者は非常に愛の行動を実践している尊い方々なのです。


ですが、私は地球の医療系のトップとして感じるのは
研究者はまた別ですが、そんなに頭がよくなくても医師は務まります。
やっていけます。
一日10数時間勉強しないと医学部はいれないようなそのような世界を潜り抜けた人たちじゃないとダメってことではないのです。

アトランティスは、今の文明より栄えていました。
医療も今より進んでました。
けれど、ここまで勉強勉強で医者になるってことではなかったのです。

確かに一定以上の知識と能力と適正がないとできないことですが、学校の勉強ができたからといって
即医者になれるか
向いてるかと言われたら
私は疑問です。

あくまでも私たち医療者は脇役で、主役は患者です。
本人が治る意思をもって治して行こうと思わないと治療も進みません。
最近の医師は勘違いして自分が主役だと思ってる人がいて、少々我々も困っています。


その辺の医療にまつわることもまだまだ改革途中です。
途中ですけど、先ほどもいったように全てはみなさんの意識が変われば全て変わります。
それは医療も政治も何もかも全て。

ですから、私たちが巫女を通して
他の心あるものをたちを通して我々の声をみなさんに届けているのです。

気がついてくださいね。
知らなかったではすみません。
我々は散々いってきましたよ。

世界を決めるのはみなさん一人一人の意識なのですから。