突然ですけど、みなさん三大欲求知ってますよね?
睡眠と食欲と性欲です。
実は、天界天国にくると綺麗さっぱりなくなります。
寝なくてもいられるし
食べなくてもいられるし
性欲も感じません。
まあ、地獄いったら地上より三大欲求が大爆発する人もいますね。
睡眠ってのは、寝てる間にこっちの世界に来てるんですよね。
巫女なんてよく僕たちの世界に来て、誰かと話したり講演聞いたりしてますよ。
天界のエネルギーを得てまた地上界へ戻ります。
だから、そもそもこっちにいる人には睡眠って必要ないんです。
食欲もね、まあ、地上に近い天国の人とか
こっちの世界にきたばかりの人はまだ食べる人いますけど、だんだん食べなくなります。
食べる気が失せるといいますか、興味が持てなくなるんですねー
お供えも実際にたべるわけじゃなくて
亡くなった人を思う気持ちを有り難くいただいてるってことですかね。
それか、食べる気になってるというところです。
そして、性欲ですけど
子孫繁栄というものを天界ではしませんから必要ないんですね。
まあ、性欲っていうのは子孫繁栄だけではなくて
よくよくみてみてると
性欲の奥の奥に
愛する人と一つになりたいという気持ちがあるんです。
これは崇高な気持ちですよ。
性欲は悪だとか
いらないとか
執着だという人もいますけど、それこそ煩悩即菩提でね、性欲の中にも崇高な光があります。
性欲なんて一種のタブーですけど、タブーなことこそみなさんで考えていって欲しいです。
世の中見てくださいよ。
タブー視して隠してるから
みんなの目に触れないようにしてるからいろんな問題が起こってるんです。
性欲は神がくれたプレゼントですよ。
だけど、プレゼントをいいことに乱用してる人がいます。
好き勝手に振り回してる人がいて、それによって傷ついて泣いてる人もいる。
なのに、みんな触れない。
もうそれはやめにしないか?
性欲に美をみるのか
光を見るのか
闇を見るのか
悪を見るのか
それをみなさんの心の様相を反映してるだけです。
神は性欲を崇高であり、使いようによっては神に近づける
神に「戻れる」ものとして性欲を与えたんです。
その時に苦痛ではなく
快とともに神に戻れるようにと、そのような神の愛も発見できますね。
だからこそ、みんなで話し合わねばいけないことですね。
ふざけずに
茶化さずに。
これ以上はもう巫女が眠いので無理なので
また時がきた時に続きを語ることとしましょう。