絶対的なものなどないという話が出てましたが
絶対的なものなどないということが絶対的だ
などという言葉遊びのようなそんなことも起きてるようです。
私が思いますに、まずは諸行無常です。
全ては一瞬たりとも止まってはおらず、必ず変化しています。
そして、諸法無我です。
法、神から如来を通してでてくる法、教えは我々の小さい我は入り込む隙間がないのです。
私はこの二つは絶対的だと思ってます。
諸行無常。
諸々のことは常に変化していること。
諸法無我。
神の教えは我々の我は入り隙間がない。
人類が地球にきてからずいぶん長くなりますが
地上において、この二つは私の目からみても絶対的なことのように思えます。
今、みなさんのご近所ではいろんな花が咲いていますが、いずれ枯れますね。
そして、別の花が咲き始めます。
そうやって常に変化しているのです。
自然を見てそう感じるということは己の中にも諸行無常があるということです。
自分ではわからなくても何かしら変化しているのです。
それが早いか遅いかの違いです。
仏教では「神」という概念はありませんが
超越した存在ということがあるのはしっています。
私は菩薩ですので、まだ修行中の身ではございますが
如来様からいろんなお話を賜ることがございます。
そのお話もいずれここでお披露目していきたいと思っております。