ニーチェ関連の本を三冊借りてきて、ざっと目を通して読めそうなから読んでます。
ザラトゥストラ
ツァラトゥストラは訳がね
難しいね。
超訳ほしくなっちゃうね。
ざっと読んだ中で一つだけ。
神は死んだってニーチェは言ったんだけど
我々日本人の神とキリスト教圏の神は違うなあっていうのと
この時の神っていうのが絶対なものって意味で
そんなもんはないんだっこと。
時代背景もあるし、なんとも言えないけど
巫女の私からいうと両方なんだよね。
神って絶対的であり相対的。
ものすごい矛盾抱えてるし、パラドックスばっかり。
でも、天界いくとそれが当たり前というか整合性とれてるというか。
天界視点で言うと矛盾じゃないんだけど
地上だと矛盾に感じることって普通なんだよね。
地上は相対の世界だから逆に絶対的なものを探す方が難しい。
くらいの感覚かなー
まだ全部読んでないので感想はまだまだこれから。
あと…
やっぱりうちら狂ってるんだなーと感じたのは
次男が中学生から私のことマスターって呼んでるんだけど(昔は漢らしすぎて)
昔の上司も土地土地の女いそうって言われたし
それくらい漢だったという意味でいったら
医師
え?
⚪︎⚪︎さんって女性ですよね?
それなのに…
ミスター??
驚愕の顔andおもいっきり引いてました。
私はもう慣れてるので
そんなに驚くこと?と思って逆にびっくり。
でも、よく考えたら
いや、考えなくても母親にむかってミスターは言わないよね(苦笑)
中学の頃からだから20年近くミスター呼びされてるからなんともないのよ。
長男の葬式の時も、ミスターこっちだよとか
普通にミスター呼びされてたわ。
最初はマザーだったの。
英語で習うでしょ?単語を。ファザーとかマザーって。
だから、マザーって呼ばれてたんだけど、そのうちmotherをローマ字読みしてモゼールにして、そこから何故かミスターに。
ミスターに変化するの早かったなー。
一学期中にミスターになったような気がする。
今日はメンタルヘルス混んでたわー
ゴールデンウイークの皺寄せかしらねー