光が強い分、また闇も同じくらい強い。

というのはよく言われます。

私はみなさんから名もあまりしられていない神道系のものですが
美しの宮を見て
それを感じずにはいられません。

あまりに強い光には
同じくらい強い闇が伴うのです。

せっかく、前世のことを浄化して晴々したのに
今世でまた闇を背負う。
私たち神道系も涙を禁じ得ません。


日本に生まれ日本にいる方は否応なしにアマテラス以下我々神道系の翼下にはいります。
どんなに神道系が嫌いだとしても。

アマテラスからすると日本にいる方はみな
かわいい我が子のような存在。
そして、アマテラスの心を代わりに発信してくれる美しの宮
愛する人と離れ、数年間斎宮としてアマテラスのそばに仕えた美しの宮をそれはそれは気にかけています。



私たち神道系も闇を知らないわけではないのです。
昼があり夜があり
それは心の中にも通じることはよく知っています。
誰でも塞ぎ込むことはありますし
落ち込むこともあります。



私は神道系の一人として
美しの宮は
日本人として
日本人の代表としてというとプレッシャーかもしれませんが
今世の闇をどう昇華していくか
それを我々神道系はみています。


神道系は光一元。
闇などない
本来、闇なし
本来、苦なし
単にそう見える
そう感じるだけ
錯覚してるだけ
いずれは人生という巨大な織物の中の美しい模様の一つになる
とおっしゃった方もいましたね。


美しの宮が息子のことを思って
悲しい時
辛い時
泣く時
我々はそばにいます。

確かに、美しの宮は闇を見てるかもしれませんが
私たちはその闇に対して
光を掲げています。

強い光を持つものにしかない闇や苦難を
闇のままにするのか
苦難のままにするのか
光にするのか
美しの宮にかかっていますが、私たち神道系はあなたに光を授け続けます