僕があんまり出る気はなかったんだけど
こういうことになってしまって久しぶりに出てきました。
初めての人は初めまして( ◠‿◠ )
久しぶりの人はお久しぶりです( ◠‿◠ )


あれだけ僕と巫女と話してて、勢至は巫女の息子のこの運命のこと知らなかったのか?
知ってて教えなかったのか?
そういう声も一部からありました。

僕が知ってたかどうか( ◠‿◠ )
それは言えません。
知ってたとしても言えません。
言えるわけないですね( ◠‿◠ )
巫女なら何するかわかりませんし、いくら息子とは言え他人の人生ですから( ◠‿◠ )


でもね、僕が思うに
泣きたいなら泣けばいいし
泣けないなら噛み締めるしかないよ。
いくら、肉体のない息子と話せたとしても
巫女は地上で生きてるし
折に触れて息子を思い出して苦しくなるわけだよ。
それは一生続く。
巫女が死ぬまで続くんだよ。

その悲しみとどう付き合っていくか、なんだよ。
そのためにアモンはじめ僕たちがいます。

巫女の個人的なことで僕たちがこれだけ色々やってるのは、巫女以外でも同じケースの場合、天界から助けが相当入りますよということを知ってほしいのと
若くして死んだからって必ずしも本人が悪いからってわけじゃないのも知ってほしいし
いろんな理由があるんだってことを知ってほしいんです。
それと死んでも永遠の別れではないし
あの世とこの世はすぐそこにあるし
噛み締めて生きていってほしいってことを巫女を通してみなさんにも知ってほしいんです。

このブログ読んでる人は
いつまでもグジュグジュと息子のこと書いてるなあ
しつこいなあと思う人もいるかもしれないけど
子を亡くした母親なんてみんなこうです。
巫女は話せるからまだマシなほうです。
話せるからこそ余計おかしくなる面もありますけど
みなさんも子を持ち、子が33で突然亡くなったら巫女の動揺や悲しみが実感としてわかりますよ。

巫女の息子は今こっちで忙しそうです。
高位の人に可愛がられたり、教えられたり
色々してます。
本人から話があるとは思いますが、天界での教育って地上とは違うんですよ。
非常に面白いですよ( ◠‿◠ )
この天界の教育にも巫女の息子は感動してますます元気になってます。

僕からも巫女の息子の様子は時々語りたいと思ってます。
なにしろ、僕なら客観的に話せるでしょ?( ◠‿◠ )


悲しい出来事だけど
悲しいことは何もないんです。
ただ、形あるものは過ぎていくときに
形を変えていくだけなんです。
そして、新たな形となってまた新しく生まれ再生していきます。

巫女がまだどこかに肉体を持って息子がいるみたいと言ってましたが
そう感じた時に息子はそばにきています。
本当にあの世とこの世は近いんです。


まあ、みなさん。
巫女の息子本人も僕も湿っぽいのは嫌いです。
少しずつでもいいから
楽しい気持ちにしていきましょう。