みなさん、こんばんは。
今、ラクシュミーがとても大事なことを話していました。
神道系として少しお話しします。
神道系の神々は男性でも陰のエネルギーもち
みな、とても柔らかいというイメージがあるようです。
なので、ニニギをはじめ
倭姫や木花佐久夜毘売など錚々たる面々がこちらのブログでも人気ですね。
理系の人やアテナのように強烈なエネルギーで斬っていく人がいない「ようにみえる」からです。
私からするとそれはとても短絡的であり
一面しか見てないと感じます。
地上において、新たな地を開拓していく時
いつも柔らかな対応をしていたわけではなく
様々な決断、英断をしていきました。
断ち切るということもありました。
その象徴が三種の神器の一つである天叢雲剣、草薙剣です。
ミカエルもエクスカリバーを持っていますが
改革者や先に行くものは決断英断を迫られ
断ち切って前へ進んでいきます。
その時に心の剣が必要なのです。
それをみなさんは持ってますか。
はっきりいいましょう。
アマテラスにもあります。
アマテラスにも心の中に剣はあります。
あんなに柔らかい、このブログにさえ出るのを嫌がるほどの陰の塊のようなアマテラスでさえ、全てが柔和なわけではないのです。
心に剣をもっていながら
それを使うことなく
探してきています。
もちろん、私も
ニニギも心の中に
断ち切る心の剣はあります。
先んじているものの心の中にはみな剣があります。
それをお互い知っているので
エネルギーが強かろうと弱かろうと激しかろうとどうであろうと
お互いを尊重し
手を取り合ってこの地球を
よくしていこう
宇宙規模で物事を考えていこう
そうやって天界で話しています。
みなさんはどうですか?
心の中に剣がありますか。
断ち切って進むための心の剣を。
この辺が魂レベルでわかると
理系の人やアテナのエネルギーの強さを嫌うことは少なくなるでしょう。