おはようございます。
そして、お久しぶりでございます。
先日、私たちの仲間である玉依姫がここでお話をしていました。
私もそばで聞いておりました。
神道系の女性たちは知性で言葉を紡ぎ出すということをしないので
このようなメッセージを送る時にいつも苦労をします。
玉依姫もそのようでした。
玉依姫のメッセージが今の時代に合ってないかもしれないのも私たちはわかっています。
でも、私が最初にここへきて話したことを思い出してください。
➡︎ 】の話をしました。
男性は放つ
女性は受け取る
男性は愛する
女性は愛される
陰陽のエネルギーはそのようになっており
陰的エネルギーを担うのは主に女性
陽的エネルギーを担うのは主に男性となっております。
主張というのは
放つエネルギーです。
どちらかというと陽的エネルギーに入ります。
だから、私たち神道系の女性は違和感を覚えるのです。
アテナが主張することがおかしいとか間違っているとかアテナ批判をするつもりは毛頭なく
神道系の女性としては主張に対して違和感があるということだけなんです。
それだけのことです。
女性でも外に向かってうけとってほしいと訴える方がいます。
本来はまず、自分自身を受け取ることです。
自分自身を受け取ってないからその役割を他人にさせようとするのです。
少しでも自分をうけとってないのに、それを人に向けて他人が受け取ってくれるのでしょうか?
人に役割を押し付けて
それでよいのでしょうか?
陰的エネルギーはそのようなエネルギーの使い方はしません。
陰的エネルギーは損ではないかという声もあります。
しかし、受け取る器としての陰的エネルギーを大きくしていくと陽的エネルギーにはできないものとなっていきます。
地球の陰的意識と話しているnoteもあります。
地球の陰的意識は受け取る器を大きくして
ついに、私たち人間を動物を植物をその他もろもろを受け取ってくれて
地球の上に住まわせてくれてます。
これは地球の陰的意識の大きな愛です。
陰的意識がいいと言わなければ私たちは地球に住めないのです。
今はどうしても陽的エネルギーが素晴らしいと勘違いしてる方が多く真似をしようとします。
そして、陰的エネルギーが陽エネルギーの真似をして疲弊しています。
陽エネルギーを真似しても陰エネルギーはうまくいくわけがありません。
猫が犬の真似をしても上手くいかないのと同じです。
確かに、男女という括りではなく一人一人を大事にとか
男女という括りで苦しんだり悩んだりした方も大勢いました。
だからといって、明らかに陰的エネルギーと陽的エネルギーは質が違います。
それらを一緒にして語ることはできません。
陰的エネルギーはどこまでいっても陰的エネルギーであり
ひたすら、受け取るエネルギーであり、器なのです。