ポセイドン「最近、ゼウスが絶好調だな。

よいことよ。

ワシもかつての兄弟であるゼウスに負けないように
とは思っているが
いかんせん、ワシは


ポセイドンのおっさん

と呼ばれるくらい
どこか庶民的な雰囲気があるらしい。

海の神であり
台風暴風を司る荒神なのだが、どこがどうなったのか
ここではおっさんと呼ばれるようになった

何か変な気持ちだ



まあいい。
ワシはワシらしくいく。


さて、ゼウスがこれだけ
エネルギーを増して
波動を強くし
周波数をあげ
発信しているのは
このゼウスのエネルギーを皆に感じて欲しいからよ。

ギリシャより東の遠い国である日本のみなにとって
ゼウスは異国の神話の世界の神
特に親しみはないかもしれぬが、今の日本に
あのゼウスのエネルギーは必要だとワシは考えるぞ


あの雷のような
圧倒的なエネルギー
天界ひろしといえど
あのようなエネルギーをもつものはそうはいない。
社長クラスであっても
なかなかおらん。


そのエネルギーが日本に降り注がれるということは
ゼウスも日本人に期待しているということだ。

そして、人間性を解放するということ
自分の枠をこえていくということ
これが日本人には必要だということを説いている

日本人は精神性が高い人が多い


ゼウスのメッセージも伝わっているだろう

それをどういかすのか
いかさないのかは
みなにかかっている

その選択について
ワシらはなにもいわん



いつもワシは地中海におるが
またこうしていつでもここにきて話す用意はある

肉体がないから
すぐ来られるぞ

ポセイドンのおっさんは
いつでもみなの味方よ