ツクヨミのペアの女性

私は何も知らなかった
何もわかってなかった
本当よ
何も知らなかった


私はずっと
自分のことを
闇だと思っていた


あなたこそ
光だと思っていたの

闇の私は
光のあなたに
いつも
劣等感があったの

あなたは素晴らしい

いつも輝いてる

それに引替え
私はみすぼらしい

このみすぼらしい私でも
あなたに
認めてもらいたかった


だから
頑張ってきた

あなたはもてるわよね
ツクヨミ

いつも大勢の女性に囲まれていた

このブログでも
あなたのファンはたくさん
いるもの


そうやって
光の元にいる
あなたとは違って
私は
ひたすら
自分の闇と
格闘してきたの


あなたが

私を光だと言うまで

あなたが

私に
そのままでいいって
いうまで

私こそ光で
あなたこそ闇だって


私は知らなかった



本当に知らなかったの



あなたこそ
私に劣等感を
もっていたとは
知らなかった






私は
私が好き


あなたより
私が好き
私自身が好き
あなたを好きな私が好き





ツクヨミ

私を元に戻してくれて

ありがとう

真実を教えてくれて
ありがとう