ヴィシュヌ「遅い時間に失礼します。


メッセージ受ける人を深夜までこき使って
理系の人から怒られるかもしれませんね。



さて、私は「委ねる」ということについて少しお話します。


ここでも委ねることについて散々出ました。

それでもやはり時に
物事や人に執着し委ねられない時も多々あるでしょう。


私は執着してる時に
委ねろと言われて出来るなら最初から委ねている
と思うのです。
つまり、執着してる時というのはなにをどうしても委ねられない時です。

どうでしょう。みなさん。
覚えがありますか?


執着してる時はそういう時期なのです。
どんなにもがいても執着する時はしてしまいます。
委ねられない時期なのです。

なので、それこそ

委ねるのです


執着することに
身を委ねる
のです。


物事というのは流転しています。
同じ有様ということはありません。
今は苦しいくらいに執着しているでしょう。
委ねられないかもしれません。
でも、それはいっときのことです。



あなたが執着することに身を任せていれば
その執着に終わりはやってきます。



執着することは苦しいかもしれません。
でも、執着することを恐れないでください。

執着するということは
あなたにとってそれがとても大事だということです。
執着してもいいのです。
ただ、執着すると苦しいのですよね。



でも

執着することに身を委ねると

執着の苦しさなく苦しむことができます。









愛する人に執着しているあなた。
その執着の分、相手を愛してると言えよう。
いいのです。
もっともっと執着していいのです。
いつかその執着があなたを美しく飾る小道具になることでしょう。