スサ「先程、市杵島比売が男性のサポートをしていくと
ここで宣言していた。
こんなことは滅多にない。
元々、市杵島比売は女神。
それも水にまつわる女神
ワシのような荒々しく
凄まじい男神、特に荒神は嫌われる。
しかし、その市杵島比売が男性をサポートしようというのだ。
天界の本気度もこれでわかるであろう。
いったいなにをなせばいいのか。
わからない者もいる。
しかし、このスサからみると
わかっているのに
わかっているふりをしてる
ように見える。
わからないふりをすれば
少なくとも現状維持のままでいられる。
だが、それでいいのか。
現状維持でいいのか。
このスサノオ。
肉体を持って地上に現れた時は
遠き土地に赴き、獅子奮迅の働きをした。
すさまじいエネルギーがワシにはある。
時代をかえるようなそんな途轍もないエネルギーをもっている。
それはスサノオだからというなかれ。
このブログを今読んでるそこのそなた。
スサが力をかす。
あのヤマタノオロチを倒した素盞嗚が
力をかす
草薙の剣で、目の前の諸々を断ち
共に時代を作っていこう。