コンコルディア「おはようございます

アテナからレムリアの話が出ています。
レムリアは芸術、感性、美の文明だということは 
他の方々から聞いてあると思います。

美というものを使って神に近づく
神に触れる
そんな文明だったわけですが
今もそれを自然界に見ることができます。
みなさんは自然の中に入った時

ああ、これは美しいなあ
と感じたことがおありでしょう。
例えば、夕立の後の突然の虹
南の国の美しい海

いろいろありますね。

ああ、美しい
まるで天国にいるみたいだ

とそこまで感じたこともあるかもしれません。

そうやって
自然というのは
大調和の中にあって
なおかつ、神の美を最大限に表現しているのです。

日本では紅葉の季節ですが
とても美しい風景が広がりますね。

あれは神の手腕の一つです。
神がおこす芸術です。
美と調和。
あの紅葉からそれが見てとれると思います。


何度も言いますが
神とは遠いものではありません。
至る所にいて
自然界はもちろん
人の心の中にも。

それは美を伴うことがあるのです。

みなさん、よくご存知のラクシュミーのように。



日本にまだまだある神の芸術としての美しさ
そこに大調和があるわけですが
この秋、それを改めてみつけていってはどうでしょうか。