「光と闇が統合すると多くの人が語ってますね。

自分の闇とはなかなかわからないものです。
その闇が深ければ深いほど。


その闇を見たくない
見ることが出来ない
辛いですからね。

ではどんな闇があるんでしょうか。

私はここにひとつの強烈な闇を提示したいと思います。


その闇とは

愛する人を傷つけること
そして、そのせいで愛する人を失ってしまうこと

それを恐れている

だから、本当の自分が出せない。

本当の自分を受け入れてくれる人などいないと思っている






愛しているからこそ
傷付けたくない
だからその場を去る
愛しているからこそ
自分も傷つく
だから自分が出せない

それほどまでにあなたは愛で傷つきました。

愛が信じられなくなっています。

でも、なんとなく気がついています。
そんなのはもう終わりにしたい。
愛を信じたい
この愛は本物だと

私たちはその葛藤の中にいるのを知っています。

どうかその葛藤のまま、愛に飛び込んでください。
あなたがこの愛が本物だと思っているならば。
恐怖とともにそこへ行ってください。

私たちは寄り添います。

あなたの愛が本物なら
またそこにある愛も本物です。

あなたは傷によって不安が湧き上がっているかも知れませんが
案外、そこにある愛はあなたを待っているかも知れませんよ?

いや、わかっている。
その愛はあなたを待っていることをあなたは知ってる。

ならば、安心してその愛に向かってください。

私たちは見守っています