今日の検見川浜、朝から南風がそ~よそよ、期待値満点の感じ。
で、お昼過ぎ、千葉灯標でブロウ7~8と上がってきたので駐車場へ。
ハーバーはすでに黄色い吹き流し。
海上は、ブロウで時々プレーニングしてる。
わたしは、7.6+125をセット。
J95タケちゃんが7.8とか、みっきんが8.8。
そのあとで、J79マッキーも来たらしいけど
昨日のvapor 9.5でボロボロらったらしく、退散。
「J25浅野則夫選手はこうやってた」という山城さんのチューニングをちょっとためしてみる。
ダウンをちょっと長くして、フットにシワがでないようにする、というもの。
ダウンもちょっと1~1.5センチくらい多めに引くのだけど、
エクステンションパイプも長くしてるので楽に引ける。
当然、こうするとアウトも長く…二コマのばしてセッティング。
とまあ、せっかく新しいセッティングで出艇したら風がおちて、しばらくブロウを拾いながらアウトへ。
しばらくどんぶらこしてたけど、どうにも走らないので
一度ビーチへ戻ってダウン規定値通りに…当然、アウトも調整。
ま、これで少しアンダーに強くなったと言い聞かせ(プラシーボ効果?)再び沖へ。
さっきよりも風もあがり、沖へのばすとプレーニング。
ちょうど道場海面にミッキーがいたので、彼に合わせていたら、むこうから36のガストラ。
ジャイブを切って、軽く合わせ馬。
まだまだ負けるわけにはいきませぬ。
でもすぐに息が切れるので、途中、中休み。
で、2ラウンド目出たら、インサイドでもキンキン。
整理運動というかクールダウンのつもりだったけど、
ついアウトのジャイブで攻めすぎてチン。
ああ、だめです。リカバリーで体力エンプティ。
ビーチへ着いてハーバーみたら、赤旗掲揚。
そう、やっぱ、そのくらい吹いてたわよね。
8.8のみっきんは「泣きそうでした」。
そのあと、めずらしく駐車場の終了時間までだらだらしてしまった。
まあ、天気はいまいちだったけど、道場海面も今日はやさしく、
とてもラブリーな1日でした。
この写真は、先週、木曜日の原宿クロコダイル(半蔵門線だと渋谷のほうが圧倒的に近い!)。
パオパオ堂というパフォーマンスミュージックバンドのライブ。
もう結成10年になるそうですが、席は満席。
すごいなあ。シャルキィロマではまだここまで集められないかな(単品だと)。
個人的には、大学のブラスバンドで同様のことをやってたので、
ある意味、なつかしい気分もしました。
最後のほうでやったベニー・グッドマンのシングシングシング、あれも4年生の定演のステージドリルでやった曲で、聴きながらひそかに胸を熱くしておりました。
シャルキィロマでは同じまねはできませんが、
(たまにひきつりながらでも)笑顔を絶やさぬ演奏態度、
音楽以外のエンターテイメント要素、
なにより、お客さんを楽しませようという姿勢、
いろいろ参考になりました。
がんばろ♪