心の電池

自殺のニュースが本当に目にとまる

このタイミングで書くべきかな？

とも思ったけど書くことにした

今ボクが生きていること
それは奇跡だと思っている

自ら命を絶つことがよくない
というのは普通の精神でいれば理解できること

誰かに打ち明けて・・というのも外側の正論に思う。

死ぬほどつらい気持ちになった

の言葉は
まだ生きるエネルギーがどこかにあったから言える台詞

近所に不治の病の子がいた
その子の書いた詩

命は電池に似ている
でも電池みたいに簡単には取り替えられない

「命なんていらない」といって
命をむだにする人もいる
まだ命が使えるのに
そんな人を見るとかなしくなる
私は命が疲れたというまでせいいっぱい生きよう

この詩に出会った時
彼女はもう亡くなっていた
その時のボクは誰といても誰と話していても
笑っていてもさみしくてさみしくて仕方がなかった
読んで涙がじゃんじゃん出てきた

この詩を思い出して
頑張ろうと何度も起き上がった
でもどうしようも無い瞬間は訪れてしまう
心の電池がきれてしまう瞬間
友人たちの「自殺」の気持ちが初めて見えた

いのちについて
こと自分の命についてボクの考えはいまだはっきりしていない
そんなんじゃ駄目だろう
とも思うけどはっきり答えられる人がいるのだろうか
大昔から悩んで悩んで
沢山ある宗教がそれぞれ答えを時代時代に出して
それでも答えははっきりしていない
そんなものかもとも思う


ただ
生きてりゃ何とかなる
そう言い聞かせている

気持ちは亜弓

というわけで１６日に公式発表された２人の主人公

北島マヤ　大和田美帆

姫川亜弓　奥村佳恵

奥村さんは今回がデビュー作になるようですね

チケットも２公演分とったし

すでに写真から雰囲気が伝わってきてます

お２人の活躍にめっさ期待しております

２世？

音楽劇『ガラスの仮面』

主役の北島マヤに大和田美帆さんと言ううわさが浮上している

彼女は俳優大和田獏さん、岡江久美子さんのむすめさん

原作で言うサラブレッド

となるとライバルであり、もう１人の主人公姫川亜弓がふさわしいと思うんですが・・

演出の蛭川さんは
「オーディションで未知の才能、高い志、従来の演劇観にとらわれない自由な発想を持った人と出会いたい」
その中から主演を選ぶと言うようなコメントを昨夏の制作発表の時にしていました

ならばならば
北島マヤ役には無名の新人を是非に！と思うのが『ガラスの仮面』読者
ではないでしょうか？
全国に北島マヤ役にふさわしい無名の役者さんは沢山いるはず！
ならばならば
もう１人のキャスト
「奥村佳恵」さんが北島マヤ説を唱えたい
そうあってほしい。。。
もしくは主演ダブルキャスト

ところで
５月８日に予定されていた記者発表延期や
ネット上の「月影千草役に夏木マリ」情報の削除
は制作広報サイドの話題性を狙った演出と見るのは深読みか？

いずれにしても
チケットをとってしまった今
そりゃないよ～
という作品にだけはならんで欲しいです

ちなみに他のキャストはチケット情報欄にさりげなく発表されています

ウエンツ瑛士

月川悠貴

横田栄司

とよた真帆

ただな～子どもが楽しめる作品
というコメントが気になるんですよね
そりゃないよ～
はやめてね

チケットとったけど
大きなホールで隅の席だと怖いからまだ見てません。。。

と久々の日記にガラスの仮面について熱く語ってみたり

ガラスの仮面 (1) (花とゆめCOMICS)/美内 すずえ