右下の取付けステーが折れてしまい、純正マフラーだった頃、一次膨張室に接触して溶けてしまった部分がありました。
今回交換したのは中古品でしたが、各部パーツがしっかりとしていたので10分ほどで交換できました。
トライアル車はスペースぎりぎりに追い込んで作られているので交換したパーツが、いろんな走行シーンで他と干渉しないか心配していましたが大丈夫そうです。
この中身は重いバッテリーではなくて、軽~いコンデンサーが入っているだけですから、より長持ちしてくれるでしょう。
土手の中のグランド横、定点ポイントにある巨木の前にて。
冬枯れの姿もいいのですが、この木は葉をつけている姿もいいですね。
たくさん実がなるんですが、なんだろう?バイオームアプリで調べるとコナラと出ますが・・・
今年は暑い夏が長かったためか、いつものテストコースの雑草が枯れず、藪漕ぎになってしまいラフロードは走れません。もうしばらく待たねばなりませんね。
それにしても京都の桃太郎マフラーは低音でトルクもりもりというマフラーなんですが、排圧のかかり方が純正とは違うためか、低速域はいいのですが上の吹き上がりがイマイチになってしまいました。
やはりキャブの調整が必要ですね。上が薄くなるのでしょう。
それと中華製の安いPH7型LEDに付け替えていたのですが、ライトONで走ると6Vバッテリーレスキットのレギュレターが非常に熱くなっていることに気づきました。ライトを消すと冷たいままです。これはヘッドライトをONにした際にヘッドライトにだけ12Vを流しているのですが、消費電力40Wのハロゲン球から、10W程度のLED球になったために、余った電力を熱に変換して消費しているだと思われます。それにしても触ればやけどするほどの高温ですから、レギュレターが壊れるといけませんので、
元のオスラム製ハロゲンランプに戻しました。
このキット設計者の説明書には「40W程度のハロゲン球を推奨」とありましたので、そういう設計でバランスをとっているのだと理解しました。