2,000㎞超を一気に走ったエストレヤを洗車し、各部の点検をしました。

 

メーターバイザーには虫の死骸がおびただしく付着。

 

ヘッドライトも同様です。

 

洗剤も使い、各部が泥の吹付塗装状態になったのを落としました。

ビフォー

 

アフター

あんまし変わらないですかね~

 

レザー部分にはシリコン系ケミカルの汚れ落としで艶も復活。ラバープロテクタントも吹いておきました。

塗装部分にはソフト99のBlack(固形)でワックスがけ。

 

純正キャプトンマフラーの艶も復活しました。

旅の途中でリヤサスがフカフカすぎて固めにさらに2段調整したら、赤さびの部分が露出!

ボンスターで擦って光らせました(笑)リヤサスはフラットな乗り心地になりましたが、もう限界かもしれません。

 

プラグですが、純正で9番がついてます。むかしのレーシングマシン並みの冷え型です。

 

その焼け具合は煤もなくきつね色です。よい燃焼状態であったことが伺われます。

 

リヤタイヤはさすがに減りました4部山よりも下か。

 

前もほぼ6分山という所でしょうか。前後とも好みでTT100GPです。

 

タンクバックで擦れた上面にはコンパウンドを軽くかけ、ワックスしたので深い艶が出てきました。

鉄サイドカバーも塗装がいいんでしょう。映り込みがありますね。

 

ほんとうはオイル交換してやりたかったのですが、フィルターがまだ届いていないので、それは次週の作業になります。