前の投稿でエブリィの中古助手席を使って座椅子を作成しましたが、じつは先代がありまして・・・・

 

80年代。まだ20代の私はホンダNⅢを2台乗り継ぎ、初代シビックSB1-RSを中古で乗ったのちに、初めての新車としてファミリアのゴルフGTI(笑)モデルと言われた(言われてないか)XG-Rのターボの限定モデル=スポルトヨーロッパを買いました~

 

実際はシルバーメタのやつでしたが。

当時の若者が付けたいというオプショナルパーツが標準でついてくる。レカロシート(前席のレカロストライプに合わせてドアトリムも後席もレカロストライプに、イタルボランテのステアリング、ピレリーP6の60タイヤなど満載でしたね。メーカーオプションの電動式グラスサンルーフも付けました。

 

このファミリアを廃車するときにレカロやイタルボランテを外したんですね。

 

前置きが長くなりましたが、このレカロの運転席は、次の愛車となったギャランに移植しました。助手席は台座をつけて座椅子にしたんですね。

 

座椅子が増えて配偶者から「古いのは捨てて」という指摘が~

 

さすがに30年の年月で、バケットの高いところが擦り切れてスポンジが露出してきてます。みすぼらしいのでここ数年はタオルケットをカバーにかけて使ってきました。おっとまだ今も毎日腰かけています。

 

レカロストライプは健在なんですけど・・・

ヤフオクに500円で出してみました。取りに来る人限定でね。なんせぼろだからね~

さてどうなりますことやら。