毎日の通勤で頑張っているホンダフリーウェイ250(MF03)ですが、最近轍やグルービングでちょろちょろとハンドルを取られたり、直進で片手を離すとウォブルでブルブル。

 

 

もう原因はタイヤの磨滅しかないのはわかってました。先月半ばごろ、毎度お世話になっている桶川のレーシングマックスに予約を入れておきました。

 

銘柄は前回と同じ。ダンロップスクートスマート。

 

 

 

前回の交換は、3年2カ月前でした。その時のブログはコレ↓

https://ameblo.jp/windingroad-2019/entry-12466224662.html

 

今回のオドメーターから引き算すると、5224.4㎞を走ったということになります。

まだまだ山はあるものの、相当平たくなっています。これがハンドリング悪化の原因だと言えます。

 

一目瞭然というのはこのことでしょう。二回りくらい小さく平たくなっています。

 

 

フロントブレーキパッドもリヤシューもまだ十分あります。各部グリスアップもしてもらいました。

 

フリーウェイは前後10インチなのでタイヤ銘柄の選択肢が少ないけれど、ダンロップはいいですね。摩耗ライフは短めだけど、安心して乗れます。リヤは2019年27週だから、夏前くらいに生産されたタイヤのようです。

 

フロントは2019年35週生産なので、8月のものですね。

 

組みあがりました。窒素ガスも奢りました。まずフロント。

 

そしてリヤタイヤ。丸くなりましたね。

 

所有する車やバイクでほとんどお世話になっているレーシングマックスは、まずタイヤの値段がお安いことがまず第一。そして作業を見ていても非常に丁寧で安心して任せられる技術があります。

 

走り出したら直進からリーンするのが軽い。自由に走れる感じに戻りました。ただし、最初の皮がむけるまでは滑りますから慎重に楽しみながら帰ってきました。