万年NAさん主催の能登ツーに続き4日目に参加した、鉄人29号さん主催の
もう紅葉がはじまっている木もありました。今年は秋が早いと誰か言ってたな~
初秋のヴィーナスライン・麦草峠ツー
にも参加してしまいました。
なぜかといえば・・・能登ツー初日に、東部湯の丸SAの関所でお出迎えしていただいた信州のW3さんから能登ツーの帰りに信州ベースに泊まって、翌日のこのツーリングにも参加してはどうかとご提案が。
ありがたい申し出なので喜んでお受けすることに・・・信州ベースの朝、今日も良い天気のようです(信州さんのブログより拝借)。思ったほどは寒くない。毛布一枚でも熟睡できました。
そして朝食は、昨晩鹿曲がりでいただいた醤油お結びとコーヒーで軽く済ませた後、愛車にも給油して集合場所の道の駅「雷電くるみの里」へGO!
なんと、朝はガッツリという一文字さんに誘われて、蕎麦がきのすいとんをいただいてしまいました。これが優しい味でとても美味しい。当然完食です。
待っていたらますますカンカン照りになりやがてトレーナーも脱いでジャケットの下は半そでTシャツに(鉄人さんのブログより拝借画像)。
左のFXしんちゃんはココでお別れです。
信州さんの先導で渋滞知らずのワインディングを堪能しました(これも拝借)。
美ヶ原の駐車場~40年物の名車がそろってます。
そして素晴らしい景色。
この記念写真は信州さんから拝借画像。この画像を見て自分で写した写真の反省が見えてきました。もっと尺の稼げる三脚で高い位置で撮ったほうが、背景の山々が写ったのになーということ。こちらの画像のほうが間違いなく良い出来ですよ。
お昼は白樺湖に近いけれども、閑静な別荘地の中にある長和町の「てる子の部屋」が信州さんのコネクションで予約してあり、ご馳走を・・・
ごらんのように19人のメンバーがすっぽりと入りました。20人+αまで大丈夫です。
てる子さんは東部町の消防団の半纏をリフォームしたワンピースで出迎えてくれました。そちらが本業のようですね~この看板からも・・・ここでぼくと万年さん、一文字さんはみなさんをお見送りです。
一応、お見送り動画のURLも張っておきます。名車たちの音をお聞きください。
万年さんともお別れし、一文字さんと十国峠を越えて帰ります。
シルバーウィークの終盤だというのに、国道299号線はこのように貸切でした。
すれ違う車もほとんどなし、途中フルカウルのリッターバイクの若者たち2人組を先に行かせましたが、非常に快適でしたね。
4輪車は「お先にどうぞ」と譲ってくれるので、ストレスなしに走り抜けることが出来ました。十国峠県境駐車場に到着。
1969年W1sと1974年TX650 Ⅰ型のツーショット
峠の展望台に登ると・・・
いい眺めです。
ここからは夕方に向かってつるべ落としです。群馬県上野村は道の駅もパスして一気に埼玉県小鹿野町、秩父市を通過。横瀬町の「道の駅あしがくぼ」で休憩。途中秩父市街で渋滞もあったのでショートカットしてまた299に戻りました。
そしてここで一文字さんともお別れ、それぞれ国道299を離れて左右の峠に別れ家路に着きました。もう薄暗くなってきましたね。
ぼくは白石峠を通らず、大野峠越えでときがわ町―嵐山町―東松山市―(ココだけR254通過)―川島町―桶川市―給油して自宅着。
午後7時前無事カエルとなりました。
19日の出発より、全走行距離1412.2㎞ 給油量54.83ℓ 平均燃料消費率25.76㎞/ℓ
区間最高燃費は安房峠に向かう富山から岐阜区間(一般道)で28.62㎞/ℓ
最低は3日目のヴィーナスで信州基地に向かう走りで無謀なセリカがWRCよろしく詰めてきたのをお相手して差し上げた区間で22.98㎞/ℓでした。
やっぱりTXはツーリングしていて気持ちのいいバイクです。ミッションのオーバーホールから3シーズンにして、エンジンのあたりも出てきて、リヤスプロケを31Tに、3丁落としてあるのも功を奏しての燃費だと思います。
ホストの万年さん、鉄人さん、信州さん、そして道中ご一緒してくださった、しんちゃん、一文字さんはじめ、仲間のみなさま、大変お世話になりありがとうございました。
ぜひまた誘ってください\(^o^)/