がれ 29日から福島県南相馬市に開設している「全国青年ボランティアセンター」のサポーターとして活動しています。宮城や岩手にも伺いましたが、それらと決定的に違うと感じたのは、原発事故による異質の危険でした。被災直後から全員非難で戻れなくなり、行方不明者で助けられた命が多数失われたことです。
 4月にようやく警戒区域が解除になった同市の小高区に入ってみると、震災直後から時計の針が停まったままのようです。
 がれきもそのまま、倒れた石灯籠、時間の経過がわかるのは田んぼや畑に生えた背丈より高い雑草の存在です。
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