CB550Fのオリジナル塗装(グローリーブルーブラックメタリック)タンクのダメになったコーティング剤の剥離と錆とり、ヨシムラ集合管の錆とりとペイントが終わったと連絡が。寄居町のドリーム商会に引き取りに行きました。
まず、CBのタンクです。
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タンク左側にある紙くずのような物体が、はがしたコーティング剤です。これが最後に摘出されました。アセトンで溶かし、高圧洗浄で汚れを吹き飛ばし、錆とりを行い、タンク内部は非常にきれいな状態に戻りました。
 家に持ち帰りさっそく新しいガソリンを入れ始動。キック3発でエンジンが息を吹き返しました。アイドリングの状態も非常によし。

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 新しいガソリン10㍑をいれ、タンクを搭載。フェルホースをキャブにつなぎ、コックを開いてゆすり、5分で芝らしいエンジンスタート。どのシリンダもよく火が飛んでいるようで均等にマフラが温まりました。アイドリングも1,000rpmですぐに安定しました。

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 ヨシムラも新品とまでは行かないものの、半艶の耐熱塗料が非常に美しい。梅雨が明けたら装着してみます。

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ガラスヒューズから平型ヒューズにボックスも交換し、夏のツーリングシーズンにむけて準備も進んできました。