1月も半ばを過ぎましたが、年明け一発目のブログです。

いつもこのブログを見てくださり、ありがとうございます。初めましての方は、いらっしゃいませ。マリと申します。

 

そういえば前回のルームツアーから1年以上経って、リビングの模様替えもしているので、自己紹介がてら私の家を紹介しようと思います。

我が家は首都圏某所にある木造アパート。30m2の1DKで1人暮らしをしています。

 

 

さっそく玄関から。いらっしゃいませ。

 

9畳のメイン居室。小さな家なので、ダイニング・ワークスペース・リビングスペース・ベッドスペースの4つの用途で使っています。IKEAのペンダントランプKUNGSHULT(クングスフルト)が我が家の顔的存在。

 

我が家のイメージは、「無印良品ホテルの居室」。

オーク材を多く使ったシンプルナチュラルインテリアで、少しだけホテルライクな要素も入っている…というイメージです。

 

こんな居室が憧れ。

 

ホテルの居室によくあるカウンターテーブル…を意識したユニットデスク。仕事は在宅と出社が半々なので、在宅の時はこのワークスペースで仕事をしています。

大きなワーキングチェアは置かず、名作スツール「シューメーカーチェア」を使うのがこだわりです。汚したくないので、いつも何かしらカバーをかけて使っています。

 

部屋の隅には、1人掛けソファー。よくここでスマホを触ったり、おやつを食べたりしています。
 でもこのソファーだと、足を伸ばしてゴロゴロすることはできないので…。

 

ゴロゴロしたい時はベッドへ。よく枕を背もたれにして、カウチ代わりにしています。

ホテルのベッドってなんで枕がたくさんあるんだろう…と思っていたんですが、実際2個あると背もたれになったり、寝る時に高さを調節できたり、結構便利なんです。


 

と、ここまでホテルライクだったんですが、ここからバックヤードっぽい感じに。1DKの「DK」のスペースです。
もう少し自分好みにしたいんですが、なかなか上手くいっていないんですよね。中央で思いっきり目立っている茶色い箱は、備え付けの靴箱です。

 

1口しかないコンロを補うため、オーブンレンジは大きめの物を使っています。

炊飯器やトースターがない分、一般家庭に比べて家電は少なめ。米は圧力鍋で、トーストはフライパンで炊くスタイル。

そして、まさかのこんなところに洗濯機置き場があったりします。

 

我が家には独立洗面台や脱衣所がなく、お風呂と洗面台がくっついたタイプの2点ユニットバスになっています。
収納力ゼロをミニマリズムで乗り越える力技スタイル。「髪・顔・体を石鹸で洗えば、置き場所いらないしストックもいらないよね!」なんてことをやっています。お風呂関連だけミニマリスト。
 
今までメイン居室の方を主に載せてきましたが、今後はあまり気に入っていない「1DKのDのスペース」を少しずつシンプルに整えていく模様もお届けしたいな、と思っています。