久々の更新です。
今回はアキュラシー世界選手権のトップ選手を紹介します。
まずは優勝した中国のZhang Shupeng選手。彼はまだ26歳。アキュラシー界も世代交代って感じですか?しかしこの競技はまだまだ経験がものを言う競技なので、上位を見てみるとまだまだ30~40代の選手もいるようです。
今回金メダルのZhang選手に限らず中国選手はほとんど英語が話せません。ホテルも一緒で毎日顔をあわせるのですが、「おはよう!」とか挨拶程度。彼は僕の2番後がスタート順だったので、ずっと一緒の移動でした。テイクオフではいつも一人で音楽を聴きながら座っていました。やっと少し話してみたところ、彼は北京で飛んでいるそうです。メール交換もしたし、中国でのフライトにはいい助っ人になってくれそうですね。そして彼に「次もまた大会に来いよ」って行ったら「僕はクロカンパイロットだからわかんない」ってさ。ううううううう・・・・・。複雑な感じでした。
総合第2位のChen Haiping選手とは全く話す機会がありませんでした。彼のアキュラシーはわりときれいなファイナルアプローチでした。アキュラシーのファイナルアプローチの仕方はいくつか方法があって、僕の中で勝手に分類しているのですが、Chen選手は常にきれいなアプローチラインを作ることで、制度を上げていました。
第3位のOndrasek Martin選手とは会話はしなかったものの、明るい男の子でした。チェコチームでは「イジラレ役」って感じで、からかわれてる(かわいがられてる?)のを見ました。彼のフライトはスタート順の関係で、全く見ていません。この世代がこれからのアキュラシーで活躍するとなると、僕たちの中年世代もライバルが多くなって励みになります。
国別対抗ではダントツで「スロベニア」。とにかく選手層が厚い。スロベニアにはアキュラシー界では神様といわれるようなマティアス選手がいるのですが、それに続く選手の実力もトップクラスばかり。個人総合ではマティアス選手の4位を筆頭に8位、11位、12位、16位といった感じ。各国選手のROUNDの上位4名の得点が国別の得点になるためダントツの強さでした。スロベニアの国別総合成績はROUND5で298cm各ROUND4名ですから1人の1本平均は14.9cm。チームの4人が全員この成績を出し続けるチームってスゴイですね。
女子は日本勢も期待されましたが、18名中7位に本野選手、9位に茂呂選手と健闘しました。女子のメダルは本当にチャンスがあるので、これからも期待したいところです。やっぱり女性の参加者は花があっていいですよね。男も女も差のない競技なので、どんどんアキュラシーにも参加してほしいですよね。
そして、今回のTEAM JAPANのユニフォームは大好評!全員が各国の選手からユニフォーム交換を申し込まれました。思えば「魚屋JAPAN」
に始まりどうなることかと思いましたが、ユニフォームでは世界に注目されたようです。早い者勝ちのような雰囲気になってしまい、閉会式が終わってないのに各国選手が日本チームのところへ来てはユニフォームやポロシャツ、Tシャツと交換の品を次々持ってきました。なので、閉会式の後半は何をしていたかわかりません。すみません。
そんな中、僕はTシャツ、ベスト、キャップといったものはすでに交換してしまっていたので、いわゆる今回の正装であるジャージとパンツとポロシャツは自分の記念に取っておこうと思って交換を断っていました。するとそこに現れたのが「神様マティアス」。僕のJAPANのユニフォームとスロベニアのユニフォームを交換してくれって。そこで思わず「OK」と言ってしまいました。相手がマティアスだったら断れないですよね。そこでジャージを交換しようとしたら「それも脱げって」ポロシャツも交換しました。さらに「全部だっ」ってロングパンツも。結局、全交換。僕は上から下までスロベニアになりました。
「ロングパンツは車にあるから」というので、閉会式が続いている中、マティアスの車まで一緒に行って見ると車にまでアキュラシー。実はマティアスは左足に同じイラストの刺青まで入れていました。この気合の入れよう・・・。さすがです。















































