You can do it!     -8ページ目

You can do it!    

世界一を獲って、さらにみんなを笑顔にする活動を応援してください   

 久々の更新です。

今回はアキュラシー世界選手権のトップ選手を紹介します。


 まずは優勝した中国のZhang Shupeng選手。彼はまだ26歳。アキュラシー界も世代交代って感じですか?しかしこの競技はまだまだ経験がものを言う競技なので、上位を見てみるとまだまだ30~40代の選手もいるようです。


 今回金メダルのZhang選手に限らず中国選手はほとんど英語が話せません。ホテルも一緒で毎日顔をあわせるのですが、「おはよう!」とか挨拶程度。彼は僕の2番後がスタート順だったので、ずっと一緒の移動でした。テイクオフではいつも一人で音楽を聴きながら座っていました。やっと少し話してみたところ、彼は北京で飛んでいるそうです。メール交換もしたし、中国でのフライトにはいい助っ人になってくれそうですね。そして彼に「次もまた大会に来いよ」って行ったら「僕はクロカンパイロットだからわかんない」ってさ。ううううううう・・・・・。複雑な感じでした。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 総合第2位のChen Haiping選手とは全く話す機会がありませんでした。彼のアキュラシーはわりときれいなファイナルアプローチでした。アキュラシーのファイナルアプローチの仕方はいくつか方法があって、僕の中で勝手に分類しているのですが、Chen選手は常にきれいなアプローチラインを作ることで、制度を上げていました。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 第3位のOndrasek Martin選手とは会話はしなかったものの、明るい男の子でした。チェコチームでは「イジラレ役」って感じで、からかわれてる(かわいがられてる?)のを見ました。彼のフライトはスタート順の関係で、全く見ていません。この世代がこれからのアキュラシーで活躍するとなると、僕たちの中年世代もライバルが多くなって励みになります。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 国別対抗ではダントツで「スロベニア」。とにかく選手層が厚い。スロベニアにはアキュラシー界では神様といわれるようなマティアス選手がいるのですが、それに続く選手の実力もトップクラスばかり。個人総合ではマティアス選手の4位を筆頭に8位、11位、12位、16位といった感じ。各国選手のROUNDの上位4名の得点が国別の得点になるためダントツの強さでした。スロベニアの国別総合成績はROUND5で298cm各ROUND4名ですから1人の1本平均は14.9cm。チームの4人が全員この成績を出し続けるチームってスゴイですね。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 女子は日本勢も期待されましたが、18名中7位に本野選手、9位に茂呂選手と健闘しました。女子のメダルは本当にチャンスがあるので、これからも期待したいところです。やっぱり女性の参加者は花があっていいですよね。男も女も差のない競技なので、どんどんアキュラシーにも参加してほしいですよね。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 そして、今回のTEAM JAPANのユニフォームは大好評!全員が各国の選手からユニフォーム交換を申し込まれました。思えば「魚屋JAPAN」 に始まりどうなることかと思いましたが、ユニフォームでは世界に注目されたようです。早い者勝ちのような雰囲気になってしまい、閉会式が終わってないのに各国選手が日本チームのところへ来てはユニフォームやポロシャツ、Tシャツと交換の品を次々持ってきました。なので、閉会式の後半は何をしていたかわかりません。すみません。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 そんな中、僕はTシャツ、ベスト、キャップといったものはすでに交換してしまっていたので、いわゆる今回の正装であるジャージとパンツとポロシャツは自分の記念に取っておこうと思って交換を断っていました。するとそこに現れたのが「神様マティアス」。僕のJAPANのユニフォームとスロベニアのユニフォームを交換してくれって。そこで思わず「OK」と言ってしまいました。相手がマティアスだったら断れないですよね。そこでジャージを交換しようとしたら「それも脱げって」ポロシャツも交換しました。さらに「全部だっ」ってロングパンツも。結局、全交換。僕は上から下までスロベニアになりました。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 「ロングパンツは車にあるから」というので、閉会式が続いている中、マティアスの車まで一緒に行って見ると車にまでアキュラシー。実はマティアスは左足に同じイラストの刺青まで入れていました。この気合の入れよう・・・。さすがです。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


一緒に参加した日本代表の川村さんのブログで「世界の美女コンテスト」がUPされましたね。

http://plaza.rakuten.co.jp/MakotoTeamMIYAGI/


パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


まだブログをごらんいただいている方もいらっしゃるようで、本当にありがとうございます。



この経験を忘れないように大会の模様を更新していきたいと思います。


よろしくお願いします。

 今回は世界選手権出場という、すばらしい経験をさせていただいたことに感謝いたします。


 成績は恥ずかしいほど振るいませんでしたが、次につながる課題を見つけました。それを生かして絶対に次のチェコでの世界選手権では雪辱を晴らしたいと思います。チェコ世界選手権まであと2年。この準備期間を100%生かしてメダルの獲れるTEAM JAPANを作ります。


 写真はたくさん撮ってきました。やっと今日、整理が出来ました。大会の結果はこれから順次、更新してまいりますご期待下さい。


 

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 みなさん応援ありがとうございます。無事最終日まで5本のROUNDが成立し、世界選手権も無事終了いたしました。


 TEAM JAPANはそれぞれの目標、そして期待に応えられる成績は残せませんでしたが、各選手全力で戦いました。


 最終成績は岡21位、川村24位、横井36位、山谷43位、菅野59位、本野67位、茂呂72位でした。国別対抗は6位と健闘できました。


 詳しい報告は後ほど行います。


 今回の世界選手権ではたくさんのことを学び、今後の課題も見つけることが出来ました。初参加の中国が総合1-2フィニッシュ、国別2位と旋風を巻き起こしました。アジアの隣の国が世界と対等に戦ったことで、素晴らしいライバルとして今後日本も立て直しをしなければ行けないと痛感しました。


 帰国は29日になります。たくさんの応援ありがとうございました。


これからのTEAM JAPANをどうぞよろしくお願いします。

 競技開始予定から3日目ともなると、とにかく1本でも飛びたいとうずうずしていますが、日本で応援していただいているみなさんも同じ気持ちだと思います。


 そして今日は朝からの雨の中、7:30からリーダーミーティングに岡さんが参加。まずはランチまでウェイティング。ランチの時間に合わせてランディングへ。今日のランチはなかなか美味しかったですよ。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 その後行われたリーダーミーティングでキャンセルが決定。またまた天気にふられてしまいました。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 その後はバラジンという町のプールでみんなでスイミング。各国の選手もだいぶ顔なじみになって、楽しく遊んでいます。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 写真はチェコ代表の女の子。いい子です。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 そしてバラジンの町の観光へ。首都がザグレブに移る前までに首都だった町で、町には古い町並みが今でも残されています。教会は芸術的な装飾がされていて、とても素敵でした。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 きらびやかな装飾、絵画、彫刻などが飾られていて見応えがあります。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 町並みも1世紀前にタイムスリップしたような趣のある建物や石畳の路地が続いています。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 そして今日も軍の車両で護送?されるのでした。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 そして明日は待ちに待った飛べそうなコンディション。お待ちかねの世界選手権が始まりそうです。残り競技日は2日間。3ラウンドが成立した時点で世界選手権が成立します。日数からしても短期決戦になりそうなので、最初から0ポイントを狙って、連続0をたたき出します。



 僕が競技を再開するきっかけとなった日本代表の仲間の訃報をクロアチアの地で聞きました。一緒に世界一のTEAM JAPANを作る夢を語り合いました。今回も一緒に参加するはずだったのですが、病気による辞退を余儀なくされました。次のチェコでの世界選手権には一緒に参加したいメンバーのひとりでした。彼との約束をかなえるために明日からの残された日程を一緒に全力で戦って、金メダルをお土産にもって帰ります。


一緒に世界選を戦いましょう。

そして最高の結果を手に入れましょう。


 競技2日目の今日は朝からあいにくの雨模様。期待を込めてエリアには行ったものの、全選手まったりモード。早く競技したいですよね。


 今日は参加している女性パイロットのミーティング。連絡先などの交換をして交流を深めました。こうやって世界にネットワークが出来ていったら本当に楽しいですよね。いろんなところに友だちがいたら楽しいですよね。パラグライダーがあれば助けてくれる仲間が世界中にいる。ん~素敵だなあ。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 その間、日本男性陣は折り紙教室。鶴や風船など菅野さん、川村さんが講師となって大人気でした。私と横井さんはひたすらパンフレットを分解して折り紙作りでみなさんに裏方として貢献しました。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ



 お昼は今日もカツと豆、ピクルスです。味はまずまずです。でも日本食が恋しい・・・。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


そして、午後はサッカー大会。各国代表が3名ずつ出場して、トーナメントで争います。日本はAグループに入り、開幕戦でイギリスと対戦。イギリスといえばサッカー発祥の地。そういえばウェイティング時間もサッカーをしてました。強敵ですが負けられません。日本代表は私と菅野さん、横井さんです。年齢的に心配がありますが・・・。ルールは2個のボールを使い、ゴールは幅1mくらいで高さも50cmと超小さいものを使用します。


 キックオフ後、攻められますが、キーパー横井の好セーブでピンチをしのぎ、速攻から絶好のチャンス!しかし菅野さんのシュートがわずかにそれてゴールならず。その後、1失点・・・。後半さらに失点をして0-2になりましたが、ここから日本の逆襲。そして相手の反則でなんとPKをゲット。ボール2個のためPKも2本。しかし小さいゴールに約10m先からのキックでかなり難しそう。1本目は僕が蹴り、慎重にゴール真ん中へ。これで1-2。そして2本目は菅野さんのキック。プレッシャーのかかる中、見事に決めて2-2に追いつく、その後、日本は絶好の勝ち越しのチャンスを逃し、PK戦へ。PK戦も白熱し、どちらも譲らず延長戦へ。ここで日本がミスし、イギリスが決め決着がつきました。かなりしんどかったです。


 トーナメントはその後、強くなる雨にも負けず行われ、初戦で対戦したイギリスが優勝しました。勝ち進んだら体力的にもたなかったのでこの敗戦も良かったのかな。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 結局、競技はキャンセルされ、明日以降に期待することになりました。


 その後観光ツアーが催されて、お城や教会、そしてワインカーヴを回ってそのままパーティーに突入。写真の木の枠で二人とも強制的に一気飲み!だいぶ酔いも回り、生バンドでダンスパーティー。ながーい夜でした。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


近日公開予定!

美人パイロット写真集!

全精力でをかけて撮影&編集中!

ご期待ください!

 世界選手権もいよいよ開幕しました。予報に反して雨もなく、いい天気に恵まれました。ただ風が強い予報で、夕方のフライトに期待。


 朝はクロアチア軍の車両でエリアに向かいます。揺れもあって車酔いしそうな、毎日の移動にはなかなかシビアな感じです。この車両がこれから毎日の足になります。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 まずはランディングにてセーフティーブリーフィングが行われました。風はすでに強めの風で、5~7m/sくらいは吹いていてウェイティング。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 写真は競技委員長のマリオ。なかなかの好青年で、先日一緒にイヴァネッチの町へ行きましたが、みんなと知り合いでした。小さい町っていう理由以上にいいやつです。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 ウェイティング中は各国も自由に立ち上げしたり、話をしたりゆっくりモードです。ここはランディング脇にあるテントで、飲み物(ビールもあります ※競技中は飲めません)やもちろんトイレもあります。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 大会期間中、ランチはオーガナイザーが用意してくれます。今日はパンとコールスローサラダ、チキンカツレツです。味はまずまずです。飲み物がオレンジソーダとコーラしかないのがイマイチでした。水がほしいですよね。そして必ず食事の後にはデザートが付くのが習慣のようで、今日はマーマレード入りのパイ。かなり甘いようで、僕はパスしておきました。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 食事後、風が強いので?立ち上げ大会をすることになりました。もちろん日本は僕が参加。ルールはデュアルスラロームで、トーナメント方式。しかし、風に向かっていくのではなく、フォローに向かって走るというもの。テンションが抜けないようにコントロールするのが、なかなか難しい。日本チームの応援を背に挑みました。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 1回戦はイギリスのアンソニー選手との対戦。アンソニーは朝霧のワールドカップにも来ていて、奥さんや子供も知っていて対決しにくい相手でした。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 結果は相手のミスもあって勝利。続いてはチェコのトーマス選手との対戦。彼はSKYPARAGLIDERのテストパイロット。強敵との対戦で、ゴール前まで五分五分でしたが、最後のパイロンで離されて残念ながら2回戦敗退となりました。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 結果はブルガリアの選手が優勝。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 夕方になって北テイクオフの見学に行きました。広いテイクオフで、ランディングもすぐ下にありアキュラシーにもいいエリアだと思います。テイクオフからはターゲットのサークルは見えないので、選手の結果はテイクオフでは全くわかりません。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ

 結局、今日のTASKはキャンセルになり、また軍の車両でホテルに戻りました。


 明日以降も天候は曇りや雨マークなので微妙な天気ですが、アキュラシーは風の状態さえクリアすればすぐに競技が出来るので、残りの期間に期待しましょう!


 

 20日の今日、いよいよ世界選手権が開幕します。


 まずはレジストレーション(受付)。日本チームは書類をすべて整えて来たので、スムーズに15分ほどで全員の受付が完了。その後受付に来た各国チームはその場で書類作り。僕たちはすんなりだったので、これもチームリーダーの岡さんの指示に感謝です。FAIの方も「GOOD TEAM!」と褒めてくれました。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-201


 その後、ゆっくり待っているとディフェンディングチャンピオンのスロベニアのマティアス選手が到着。昨年のワールドカップで会っていて、僕のことも覚えていてくれました。本気の表れか、足にはアキュラシーのTATOO(入れ墨)が・・・。さすがです。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-202


 しかし、我がチームにも気合いの入った選手がいます。チーム宮城の川村さんも日本の国旗のTATOO!これはみんなに大人気。英語も特別はなせるわけではないのですが、前回の世界選手権で会った友だちがたくさんいます。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-203


 TEAM宮城もそろって絶好調!TEAM JAPANの盛り上げ役とでも言いましょうか、チームのムードメーカーになっています。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-204



 夕方からは開会式。町のメインストリートには各国の国旗が掲げられています。この大会はこの町のお祭りのメインイベントでとにかく考えられないほどの人が、開会式を見に集まっていました。近隣の町の人全員が集まったのではないかと思うほど、数千人?という人で賑わっていました。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 行進前には各国の選手達が記念写真。写真はリトアニアの美人選手との2ショット。金髪が本当に綺麗で、スタイルも抜群。気さくで写真もすぐに撮ってもらえました。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ



そこで川村さんも写真のお願い。すると、この娘はノリも良く、こんな記念写真を撮ってくれました。アキュラシーの大会って本当に和やかでいいですよね。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


そして、TEAM JAPANとして入場行進。観客からも「ヤパン!ヤパン!」(クロアチアの発音ではJAをヤと発音する)と応援の声が上がりました。一般の方にも記念写真のお願いが多くて、日本はかなり好かれているようでした。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 開会式後にはメインストリートで花火が打ち上げられ、本当に盛大な開会式でした。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


その後、クロアチアではNO1という歌手のライブで盛り上がりました。(JAPANだけが最高に盛り上がっていたようです)クロアチアのピンクレディーとでも言いますか、歌は全く知りませんが、隣の中学生達と肩を組んでジャンプしたり楽しんで来ました。


帰りは、ホテルまで軍の車両に乗ってきました。今回はクロアチアの軍がフルサポートしていて、移動も明日からは軍のトラックで移動です。
パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ


 開会式に出て思ったのは、本当の意味で日の丸を背負った代表なんだなあと実感しました。僕たちは日本を代表してきてるんだと、気の引き締まる思いでした。人生の中で日本を代表して世界の舞台に出ることって、ほとんど無いことですが、それに挑戦して勝ち取った代表の権利は、こういうところで感動の経験に変わるんだと感じました。


 どんな人でもあきらめず、壁を乗り越えた時に、壁の高さよりも素晴らしい感動が待っている。僕は開会式でクロアチアの国歌が流れたときに涙があふれてきました。ここで、「君が代」を流してチームのみんなで熱唱したいと思いました。こんな経験をたくさんの方にも経験してほしい。そして、このチャンスを手に入れるために協力してくれたたくさんの方に感謝をしたいと思いました。


 どんな言葉で表せないほどの経験をいただきました。


本当にありがとうございます。




 そして、開会式では各国のスタート順を決めるドローが行われました。くじ引きで日本は15番スタート。各国の1番の選手がドローの順番に飛び、2番の選手もドローの順に飛びます。


 TEAM JAPANのチームオーダーをお知らせします。


NO1 山谷武繁


NO2 横井清順


NO3 茂呂可寿美


NO4 菅野剛広


NO5 本野広子


NO6 川村眞


NO7 岡芳樹


このメンバーで最高の結果を出します。


日本からの熱い応援を待ってます。



いよいよ日本が世界に向けて挑戦します。


メダルを持って帰ります。















パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-北LD


 あいにくの天候になり、今日は雨のためフライトできず。各国はホテルで休養ですが、TEAM JAPANはもう一つのエリアのLDを下見に朝から移動。


 昨日トレーニングフライトしたのはRAVNA GORAの南エリア。実はこちらは今大会のサブエリアで、メインエリアは同じRAVNA GORAの北エリア。こちらはLDの幅がちょうどターゲットの幅くらいで広くとっても30mくらい。前後の広さもさほど広くはない。谷の底にあってファイナルはどの選手も北か南からなので、ファイナルのラインがきっちりとれるかどうかではっきりと勝負が決まりそうなLD。雨とはいえ現地を見に来て良かったと思います。


 その後、近くの古城「TRAKOSCAN」(トラコスチャン)へ。現在はホテルとして利用されている。ここで買ったチーズはなかなかおいしくて安かった。お土産に持ち帰ります。(空港で没収されないように・・・)


パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-トラコスチャン



パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-チーズ



 ランチはイヴァニッチの町でイタリアンを。雰囲気のいいお店でピザはイタリアよりも美味しいと岡さんも絶賛。パスタは・・・・・・・・・・。のびたパスタはかなり重かったです。


パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-20ランチ


 今日はこの後15時からレジストレーション。その後20時から開会式。町のメインストリートは車両通行止めになっていて、一大イベントの用意がされていました。ウェルカムパーティです。アキュラシーのコンペティターはみんな気さくで仲良し。エリアでもみんな声をかけてくれます。この競技はメジャーな国が少なく、東欧の選手とのつながりが出来るのが良いですね。昨日も世界ランキング1位のペトロビッチ選手がランディングで僕を見つけて声をかけてくれました。「調子はどお」って聞いたら「まあまあだね」って言ってたけど。


 そろそろレジストレーションに出発します。


 開会式の報告は後ほど!


パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-チーム


 朝から待てども待てどもオーガナイザーの車が来ない。9時の予定が全くの連絡なし。やっと連絡がついて競技委員長のマリオがやってきたのがすでに11時。これも乗り越えるべき試練と思っていたら、なんと車が無くてエリアには行けない。トルコチームを迎えに行っている車が戻る16~17じになるという。日本では考えられない様な手配不足だが、これもしょうがない。結局両替とランチのためにイヴァニッチの町には移動出来た。



パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-トラック
 本当に小さな町で観光客やましてや日本人は全くいない。しかし町のメインストリートには各国の国旗が掲げられて、明日の開会式の準備がされていた。


 ドリンクを飲んでいるとマリオがいろいろと手配してくれたらしく、ちょうどエリアに向かうセルビアチームの車に同乗させてもらえることになった。急いでホテルに戻り機体も積み込んで、いざ開催地のエリアへ。


 エリアには各国の代表がすでにフライトしていた。風は強いときで7m/sの強めの風。テイクオフしてしまえば安定しているので、我々もトレーニングフライト開始。


 エリアはテイクオフが3~4機広げられ、崖になっている。幅広いリッジ帯はどこでも上がり、すばらしいコンディション。アキュラシーにはソアリングは基本的に必要ないが、グライダーになれるため40分ほどソアリング。そして各自3~4本の練習が出来ました。


 各自の修正点も確認し、後は本番を待つだけだ。



パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-岡
 僕は全フライトの安定さに欠けるため、落ち着いてファイナルアプローチの進入角度を念入りに確認。悪い部分は出し切ってど真ん中に2本ランディングできたので、本番に向けて調子があがってきた。チームリーダーの岡さんは大きくはずさない堅実なフライト。安定感では抜群です。チーム宮城は菅野さんが赤丸急上昇!チーム得点でも計算の出来る安定したフライトが出来ていた。川村さんは今回ニューグライダーで参加していて、グライダーになれることと、ファイナルアプローチの確認をして調子もあがってきた。ほかのTEAM JAPANのメンバーもなかなかの仕上が

りです。


パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-もろ

 各国の代表はさすがに世界選手権だけあってレベルが高い。15cmのパッドランディングは半分の選手は手堅く入ってくる。TEAM JAPANは十分戦える実感を持ちました。あさってからの本番が楽しみです。

パラグライダー世界選手権 日本代表 山谷のチャレンジ-菅野

TEAM JAPANの目標

国別対抗でのメダルは死守


山谷の目標

総合40cm以内での金メダル


本気でパッドを踏み続けます!