宝塚が求めている人材と入りたい人とのギャップ
やはり97期に宝塚受験改革されて、スターさんは増えたものの受験生の質は落ちている、、、
でも毎年選ばれる40人は凄い
800人受けて40人と考えるのではなくて、800人の上から40人
当たり前なのだけど、『私でも受かる』はない
『私は○○で宝ジェンヌになる』
800人中バレエ1番から5番になる自信や
800人中ダンス1番から5番になる自信や
800人中歌1番から5番になる自信や
800人中容姿端麗1番から5番になる自信や
800人中宝塚受験の為に自分改革できる努力家1番から5番になる自信や
800人中何でも出来る1番から5番になる自信や
800人中真っ直ぐな朗らかな伸び代のある1番から5番になる自信や
800人中キャラの濃さ(個性)がある1番から5番になる自信が無いと
あと高身長だとか、、、
上記だけで宝塚予科組という1つの組が出来ます
今何もやってない高2高3からの問い合わせ多いですが、やはり現時点で小さい頃からバレエやってきた子たちより受かる可能性は低いです。
ただ、バレエはやったことないけど細くてもともと歌が上手な人やお顔が綺麗、、など違う面でバレリーナより素敵なところを沢山持ってる初心者もいますが
バレエって身体固いと2年や一年で伸ばすのは相当な覚悟と努力が必要です
あとは両親のサポートが必要です
どこかのスクールに入って受験生になるのは簡単ですが、『受験生になる』のが目的では無いはずが『受験生でいる』事に慣れてしまう人が多い。本当に『受かる人』は受験生の時から一目瞭然で存在感が有り『あの子は受かる』と周りまで認めてしまう様な人です宝ジェンヌを志す→受験生として清く正しく美しく朗らかなジェンヌさんになれるくらい受験しにくる人の上位40位になることを常に考えてレッスンをする事により『これくらい』で満足という気持ちは無くなり可能性が最大限に開花する
受かる可能性を最大限にする為には早いスタート(5年生から)をお勧めします
ウィンドハート
主宰代表 田尾真里子