米問題は引き続き追っかけるとして、閑話休題。



秋といえば紅葉、


紅葉といえば裏磐梯、


裏磐梯といえば母成グリーンライン、


グリーンラインといえばボナリ高原ゴルフクラブ。


(ちょっと強引かな)




日本のゴルフ場十選に選ばれるほどの名門で名コース。


磐梯山や猪苗代湖も望むその景観の美しさは、それは見事です。


特にこのコースの美しさが際立つのが、紅葉の季節です。




爽天の青空の下、深緑の山脈や谷、赤茶や灰色の断崖を遠景に、


紅や黄色の落ち葉が風とともに緑のコース上を舞うさまは、


もう夢幻の世界です。


スコアを忘れて(思い出したくないだけか。笑)、この世界を堪能してはいかが?




また、11月には雪のため、クローズになってしまうこのコース。


吹く風の中に冬を予感させる寒気を肌が感じるとき、


限られた人生を生きる蝶や花のようなはかなさ、名残惜しさもひとしおです。




ボナリ高原のレストランの名物メニューといえば


「長崎ちゃんぽん」。


知らない人はWHY?といぶかしがります。


これは、当初の運営会社が長崎の企業だったことによるそうです。


途中、経営母体は変わりましたが、レストランなどの運営会社は継続して


長崎の会社だったため、メニューには残ったのです。


かなり本格的で、ぜひおすすめです。



ところが、この新しい経営会社も08年春に破綻。


コースの営業は続いていますが、買い取り先を探しているとか。


参照http://www.plus-web.co.jp/news/20080411152759.html


もう決まったのでしょうか。


民報の記事を見落としていたかな。


いずれにしろ、このコースは存続させて欲しいもの。


春にクローズ期間が明けても、コースが再開しないなんて事態だけは


避けてほしいのですね。


郡山財界の方々には、是非ご尽力お願いしたいと思います。




さらに歴史に思いをはせるのも一興。


母成(ボナリ)峠は、戊辰戦争で、江戸をおさえた西軍が


江戸徳川政権の勢力一掃を狙う上で最大の「敵」とみた会津への入り口。


二本松少年隊らを撲滅した土佐出身の板垣退助率いる西軍が、


怒涛のごとく会津城下を目指し進撃。



迎え撃つ会津・旧幕連合軍の母成峠の指揮官には、


京都から流れ流れてここまでたどり着いていた元新撰組副長、土方歳三もいた。


ところがこちらが火縄銃や抜刀隊、彼方はライフル銃に大砲。


会津城下への進入口を巡る攻防戦は、一方的に会津方が蹴散らされ、


いよいよ会津城攻撃の口火が切られることになる。


悲しい歴史の舞台でもある。





プレー代は、確かに周辺の他のコースに比べて高め。


ヤクルトやローレルバレー、東都、宇津峰でも十分楽しめます。


(熱海はあまり良い思い出がない)




これらのコースは、郡山市街から車で30分圏内(まだ他にもありますが)。


早いスタート取って、スルーで18ホール回り、自宅で昼食も可能。


郡山だけに限らないけど、ゴルファーにとっては地方都市は


幸せな環境ですよね。