昨日の夜、叔父が亡くなりました。52歳くらいだったんじゃないかと思います。
今日朝一で母や伯父、伯母がそちらへ向かいました。
今夜にはお通夜、明日はお葬式。泊まりでお手伝いをするみたいです。
叔父はそんな仲良かったわけじゃないけど、幼いころは毎年お年玉を手渡してくれてた人でした。
大きくなってからは、兄弟ゲンカや、関東から中京に来るのが大変なこともあって来なくなり、
最近ではまったく顔を見ていませんでした。
せめて兄弟みんなの顔を見てから昇ればよかったのに。
あと一日だけでも、生きていたらよかったのに。
そしたら、寂しさを少しだけ愛に変えて、人生を終わることができただろうに。
報告を受けたあと、初めて迎えた朝は、
雲ひとつない真っ青な空で、
少しだけ暖かい風が吹いていました。
いつもの朝。むしろいつもより美しい朝。
日の光はまばゆく世界を照らしているし、
人々はいつものように通勤通学に追われる。
周りは何一つとして変わっていないのに、
昨日、何かが変わった。
何も変わらない朝を迎えていたとしたら、
私たちはいったいどんな今朝を過ごしたんだろう。
死は確かに何かをもたらした。
それは計り知れない何かで、
人々の中に落とされた胸の中の重さが、
きっと命の重さ。