この世界でまかりとおっている定義は、一体誰が創り出したものなんだろう?


正しさとは何だ

大人とは何だ

何をすれば正しくて

何をすれば間違いなんだ

どうできれば大人で

どうできなければ子供なんだ

無知が子供なのか

既知が大人なのか

無知が常に罪なのか

既知が必ず正しさへと導くのか

持論を足りない言葉で語ることで

自己の認める不幸を避けさせることができるのか

否定したことが

相手の信じるものを否定することへと繋がってしまったら

例えそれがそんな意味を含んでいなかったとしても

本当に伝えたいところはそこじゃなかったとしても

それが間違いと感じた瞬間から

その言葉は相手にとって全てが間違いとなる

その間違いをしこりとして遺すことなく

昇華できるよう奥を求めることが

そんなに罪なのか

自分が正しいと思うことを

他にどうかと問うことは

そんなに罪なのか




正しさなど…

例え私一人が正しいことを言ったところで

周り100人がそれを否定したなら

それが正しさとなる

天と地を

自分が逆さとなれば

天は地に

地は天にへと変わる

その見方が正しいとなれば

定義は何にでもなれる

定まると書きながら

不定をさ迷うおかしな法則




この世界は

何が本物で

何が偽りなんだ


永遠の正しさなど

何もない

どこにもない

そして存在する

正しいかも判らない正しさを求めて

一時をもがき苦しむ僕等が



歪んだ正義なんて望まない



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僕が求める正義。
それは否定されるかもしれない正義。
僕が信じる想い。
それは否定されたくない想い。
髄を打ち砕かれると、
哭きたくなるんだ。

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