ようやく、前後ともにホイールのタイヤ交換が完了。
チューブラーの扱いに慣れていないので、あれこれ説明読んだり、確認しながら取り付けたので、ずいぶんと時間がかかった。
タイヤの慣らしに、近くの源氏周回で、左右にくるくるコーナーをまわる。
tufoは、チューブラーの専門ブランドで、クリンチャーのロードが普通な今は、このメーカーは一般的には、あまり知られていないけど、かなりすごい技術があると思う。
チューブが無くて、チューブのゴム層は、タイヤに密着していて、パイプのようなシールド構造。
<225gという表記は、そのまま、タイヤの重さ表示。
この軽さで対パンクのシールドもしっかりはいってる。
チューブラーなので、当然、チューブ込みの重さ。
このエリートS3は、tufoのハイエンドモデルで、滑りにくいシリコン混合ゴムのトレッド。
軽さと、この滑りにくいゴムがまだ新品の練習グレードから交換した理由。
価格は1本7千円くらいと、レース用のタイヤとしては、お財布に優しい。
(なんせ、パンクしたら即交換やしなー)
実際に走った感じは、固めではあるけど、回転抵抗は少ないのに路面をしなやかにグリップしていてかなり安心感がある。
ちょっと、隠れた名品という気がする。
タイヤも軽くなって、ロードの重さは、7.2kgになった(^.^)