レース用のチューブラーのタイヤを何にするか、あれこれ比較して、TufoのエリートS3にすることに。
コンチやコルサCXやパナのエボのレース用がベストだとは思うけど、パンク即、交換というチューブラーでは、もしパンクしたときに高額すぎてつらいので除外。
Tufoは、チェコのタイヤメーカーで日本ではメジャーではないけど、レース用のレベルでも、そこそこ安い。
チューブがタイヤと一体化されていて、その分軽くて、グリップもそこそこあるようなので、ヒルクライムとクリテの両方で使えそう。

ということで、レースごとにタイヤ交換をする必要がなくなったので、リムセメントから、リムテープでの接着に変更して、タイヤ交換。

でもリムのセメントを取るのが、めっちゃ大変。セメントクリーナーとウェスを使って、綺麗に拭き取りするのに前輪だけで2時間半くらい。(´д`|||)
拭き取れれば、テープでの取り付けは簡単。すぐに完成。

で、今日の土曜の練習行こうと、朝見ると、なぜかタイヤがペッチャンコ。

仕方なく、ブレーキシュー変えて、クリンチャーのホイールでP練習へ。

大正池、追風なのにホイールが重い(´д`|||)

24:15

一度、カーボンチューブラーのホイールを使うと、その軽さや、乗り心地の良さに、これまで使ってたホイールが、全然しっくりこない。

ショップに寄って、パンクの原因を相談すると、バルブエクステンションからの、空気漏れとのこと。

こんな感じで

防水テープを、かませて繋ぐのがベストと。

プロのアドレスは、ありがたい。
空気漏れなし。

ようやく、レース用のホイール完成。

まだ前輪だけw

後輪は、さっきようやく、セメント除去完了

綺麗にするのに、やっぱり2時間かかったー。かなり疲れたので、後輪は明日張り付けよう。