ようやくタイヤ交換
コンチネンタル4000sⅡのサイドにこんな亀裂が入っているので


パナレーサーのレースAに交換


コンチネンタル4000sは、
サイドのゴムが剥げた不良品が一本目。
ビート横が裂けて、ダウンヒルでバーストが二本目。
この、S2は、サイド亀裂で3本目。
どれもトレッドはたっぷり残して、交換(ToT)
高いのに、さんざんなタイヤだった。

でもエアポンプの気圧表示が、1気圧ずれてて、レース前とかに、9.5気圧まで入れてた私が悪いのかも

パナレーサーのレースAは、

国産品で安心感あり

走行した感じは、コンチネンタルと比べて、コーナーでのグリップ感やコントロールがかなりいい感じ。
コンチネンタル4000は、浮き砂のグリップ性能が低くて、いつも路面に砂がないか心配しながらコーナーに入っていた。
パナレーサーは、ミシュランのプロ3であったような、タイヤ表面が柔らかくて、モチッとしていて、砂を抱き込んで、路面に吸い付く感じがあってコーナーがとても安心。
指でさわっても、すべすべとざらざらの差があって、コンパウンドの堅さが違う。
ツーリング兼用でヒルクライムレースとかなら、耐久性でコンチネンタル4000はメリットがあるかも知れないけど、高速コーナーのあるレースじゃ、このタイヤはグリップが弱く、恐くて使えない。(あくまで個人的な感想)

タイヤを交換できたのて、今日はダウンヒル練習
高速ダウンヒルで、またバーストされたら死んじゃうからね( ̄ー ̄

くろんど周回でコンパクトクランクでどこまて脚が回るか、試しながら、5周回

50х12のギアでも68km/hで脚は回せた。
ケイデンスは、いつも高めなので、多分70km/hまでは対応できそう。

しかし、下ハンドル、高速ケイデンスの時速70km近いダウンヒルは、とても恐ろしい。
安全装置は、ヘルメットだけで、転倒したら死んじゃうかも。大きな怪我で後遺症とかも。
スピード表示を見ながら、背筋が凍る。

これを、美山ロードでは、たくさんのレーサーが競いあって下るなんて、なんて恐ろしい(  TДT)

美山ロードは、減量も準備もちゃんと進めてるけど、
やっぱり参加は、ハーフ・ハーフ。

金曜の獲得標高  450m
今日の獲得標高  830m
今月の獲得標高  4680m