今日は、コンパクトに、7号峠往復のみ
この前、7号峠をロードバイクで登ったとき、かすかな膝の違和感を感じたので
しばらく7号はお休みしてた。
もうすっかり大丈夫だけど・・・
膝のじん帯の部分断裂はヒルクライマーにとって、とても厄介なもの
どういう場合、膝のじん帯が損傷するのか、考えてみた。
前回は、ロードで、登りきれないので、ハンドルを引き上げて登った。
4年前に、膝を損傷したのも、同じ7号峠TTでハンドルを引き上げて登ったとき。
膝のじん帯は、階段を登ってるくらいでは、損傷しない。
つまり、体重の重みだけでは、損傷することがない。
自転車に乗った場合に置き換えると
ダンシングで、体重をかける程度は、問題がないということだ。
ダンシングで、登れず、ハンドルを背筋で引き上げて登る場合
体重+背筋力で、じん帯の限界を超えた時に発症する可能性が高い。
特に、左足は普段の運動でも、踏み切ったりしないので、
体重+背筋力30kgとかで計約100kgの踏み込みを何度も反復すると
左足のじん帯を損傷することになるのだと思う。
前34T×後30Tのヒルクライム用ロードでも、
ダンシングだけで登りきれずハンドルを引き上げるのは
知っている峠では
激坂の7号大阪側と百井峠だけだけど・・・
前24T×後26Tのシクロ用バイクなら、ここも大丈夫
今日は、このギアで登ったので、やっぱり大丈夫だった。
明日は、京都の持越峠に行こうかな~
ルート予定
フォトグラフ
今日の獲得標高 300m 7月累計獲得標高 計3660m