被爆予測システム非公開のニュース


(朝日のニュース)

http://www.asahi.com/special/10005/OSK201103210061.html


「予測システムはSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)と呼ばれる。原子力安全技術センター(東京)が、原発の位置、放射性物質の種類や量、放出される高さ、地形などを元に、最新の風向きや風速のデータを加えて計算。日本全域を250メートル四方に区切り、それぞれの場所にすむ人が吸入などで被曝する量を予測する。」


今日水曜は、天気予報では北風や西風が吹く予報

福島県の風の情報一覧

http://ameblo.jp/windcyclspasephoto/entry-10834520691.html



今日は、安定して原発から海に向かって風が吹く予報

だから、安全なのかどうなのか

専門知識のない素人がそんなこと言っても危険なだけ。

責任ももてるわけがない。


だから

最先端の予測技術があるなら、国は、それを住民のために公開しようよ!


原子力安全技術センターはデータが充分でないことを理由に公表してないようだけど

人が天気や風向きを人が予測するのはもともと完全にはできない。

そんなことはみんな解ってる

だから、降水確率のように、予測の信頼性とパーセントを含めて公表するといいのではないでしょうか。

例えば、今日の汚染物質の飛来予測は10%、信頼度Bみたいな・・・

それを見て、各個人が自己責任で

今日の行動を判断すればいいんじゃないのかな


例えば、那須の地域では、

今日なら飛来予測5%だから、畑の作業をしよう

ふとんを干そうかなどなど


とても大事なことだから国会とかで論議してほしいなぁ


(この内容で、各政党にメール送付しています。検討お願いいたします。)