車のエンジンをかけると車が喋る。
「今日はさくらの日です」
なんでだろ?と思ったら
3月27日
3×9=27 え
きょう3月27日は七十二候「桜始開」がある時期にあたり3(さ)×9(く)=27で「さくらの日」だそうです 日本を代表する花である桜への関心を高め花と緑の豊かな国土を作ろうという目的で制定されたそうです #さくらの日 pic.twitter.com/RlT0iGggwN
— ねこまさむね (@nekomasamunecom) 2024年3月26日
まだ桜は咲いていません。
ゆっくりでいいよ、そんなに早く咲かないで。
今日は『リア王』を見てきた。
池袋駅西口すぐ
初めて行きました
こじんまりして見やすい劇場
Playhouse
中はシックな感じ
マチネ
良席 4列目の中央
兼家と道兼
大河ドラマ「光る君へ」のお二人
返り血をあびた道兼こわ
段田安則と玉置玲央
物語の中心はこの二人でした。
リア王 段田安則
3人の娘
ゴネリル江口のりこ
リーガン 田畑智子
コーディリア上白石萌歌
ケント公高橋克実
グロスター伯浅野和之
その嫡子エドガー小池徹平
庶子(私生児)エドマンド玉置玲央
などなど
さすがシェイクスピアの長台詞
途中なんどか気を失いそうになるけど
大丈夫2〜3秒目を瞑っただけ
役者から顔が見えちゃう近さだったので、
必死で目を開けていた。
4列目だけどオペラグラスも使ってがっつりお顔の表情も見てきた。
リア王が、亡くなった父と重なって
さしずめ私はゴネリルか?
我が家にはコーディリアはいなかったな…
リア王のもう一つのストーリーは
エドマンドとゴネリル・リーガン の三角関係
え…そんな話だったのか
親子、兄弟、姉妹の確執はシェイクスピアの時代も今もそう変わらない
親が子に差をつけるとこうなる…
久々の劇場でした。
終演後、昼ご飯がわりに食べてきた
AL TEATRO アルテアトロ 劇場2F
舞台は…
斬新な演出だった。
奥行きが深くて舞台の使い方が面白かった。
(オペラグラスを持っていってよかった)
段田安則と玉置玲央のお二人は、
前からファンだったので生で拝見できて感激
先程帰宅して休憩
おいしい
届いていた「源氏物語 五十四帖の色」
眺めているだけで幸せ