初勝利ならず | 日々これ馬なり

初勝利ならず

先週出走の3鞍いずれも勝てず。


まだ片目が開きません。



エカルラートはスタートであおりましたが、いいところにはつけられました。


が、直線伸びず。


ふらふらしてるようにも見え、新人騎手、そして馬自体にまだ力がないのですかね。


優先出走権は取ったので最低限の仕事はしてくれましたから良しというところです。



ポーラシークエンスはこんなもんでしょう。


そう負けてる感じではないので今までよりかはマシかな、といったところですけど。



ウインペンタゴンは震災の影響などで色々有り、若干急仕上げだったのは否めないところなのですが、


それにしても伸びず。


条件的にはぴったりのところでしたので、クラスの壁というやつですかね。


次走右回りですけど東海S予定していましたが回避して新潟まで待つそうです。



エカルラートのレース後

8日の新潟競馬では道中3、4番手から進める。直線ではじりじりとした伸びになり、なかなか勝ち馬との差を

詰められず4着。「ゲートが開いた直後にあおられてしまい、上にジャンプするようなスタートになってしまいました。

すぐに先団に付けられましたし、そのままリズムを取り戻せればと思ったのですが、幾分ハミを噛み気味で

時折頭が高くなってしまいました。それでも直線では手ごたえが残っていましたし、もっと伸びてくれると

思ったのですが、追ってから伸び切れませんでした。いいスタートを切ることができませんでしたし、

結果を考えればもっと積極的に乗ってもよかったかもしれません。せっかくいただいたチャンスだったのに、

申し訳ございません」(藤懸騎手)


「スタートであおられた部分はありましたが大きな遅れにはならなかったし、道中もそれなりに運べていたと

思います。体も極端に減っていた訳ではなく、スタートやハミを噛んでしまったことを含めても、

もっとやれなくてはいけないのですが、直線では思ったように伸びられませんでしたね。距離を短縮して

最後のひと押しにつながればと思ったけど、結果を含めこれまでの競馬から大きな変化を見せられませんでした。

調教はいい動きだったし、能力的にはもっと上位争いを期待していたのですが、最後のワンパンチが

欲しいところですね。もちろん、入着をするように勝ち負けできる力はもっているはずですし、安定している条件を

変えるのはなかなか難しいところもありますが、ダート戦を含め考え、少しでも勝機の近いレースを

使っていきたいと思います」(平田師)


スタートや道中と完璧に運べた訳ではありませんでしたが、それでも直線で思ったような脚を見せることが

できませんでした。安定した走りを見せているように勝機が近い馬ですし、なんとか先頭で駆け抜けることが

できるように様々な条件を視野に入れていきます。レース後はトレセンで状態を確認してから決めますが、

問題ないようならば優先権利内での出走を目指して調整していきます。



ポーラシークエンスのレース後

8日の新潟競馬では中団で脚を溜め、直線では内からジリジリと伸びるも9着。「返し馬の感じは

とてもよかったし、道中もロスなくスムーズに運ぶことができました。インコースでジッと脚を溜められましたし、

手ごたえもよかったのでもっとやれてもいいはずなのですが、直線でなかなかトップギアに入らない感じで、

ワンペースな走りになってしまいましたね。大きな敗因がないだけに難しいところですが、現状では

展開の助けも必要かもしれませんね」(秋山騎手)


「転厩初戦でしたのでどのような競馬をしてくれるか楽しみにしていました。道中のリズムは見ている限りでは

悪くなかったですし、本来であればあそこから伸びてくれるはずなのですが、そこからの反応が

見られませんでした。調教ではしっかり動いているし、あの走りをしてくれればもっと上位争いが可能なのでしょうが

そう簡単にはいきませんね。現状では展開も味方につけたいところですが、最後方からの競馬など

極端な戦法も必要なのかもしれません。まずはレース後の状態を確認してから次のことを考えていきたいと

思いますが、何とか浮上のきっかけを掴みたいですね」(牧田師)


道中は脚を溜め末脚勝負に臨みましたが、ジリジリと伸びるものの先団との差を思ったほど詰めることが

できませんでした。調子は悪くなかったと思いますし、気難しいところが出てしまったのかもしれません。

トレセンでレースの反動を見てから次走の予定を立てていくことになりますが、何とか巻き返しを図りたい

ところです。


ウインペンタゴンのメルサ

2011.05.08 東京10R ブリリアントS ダート2100 54.0kg C.ウイリアムズ 9/16着

C.ウィリアムズ騎手

 スタートもポンと出てくれましたし、無理せずあの位置取りをキープできました。前が飛ばしていましたが、

ボクの馬はスムーズに追走ができていたんです。手応えも十分で直線に向いたわけですから、どれだけ

伸びてくれるかと期待したのですが、そこから左にモタれたんです。ただ、すぐに左ムチに持ち替えて

立て直しましたので、そこまで大きな影響はなかったのではないかと思います。馬の行く気も

そがれませんでしたから、ここからもうひと伸びと思ったのですが、そこからは脚を伸ばすことが

できなかったですね。ペースなのか、クラスの壁なのか、最後の1ハロンはちょっと分かりませんね。

石坂正調教師

 得意の左回りで思い通りの外枠を引き当て、道中も最高の位置取りでスムーズな競馬。それで、

そこから伸び切れなかったというのだから、クラスの壁を認めざるを得ないでしょう。準オープンだったら、

あそこから前をねじ伏せることができるんですが、オープンとなるとそうもいかないみたい。この後は

東海Sというのも選択肢にありましたが、右回りに替わり、さらに相手は強化されるわけですから、今の状態だと

厳しい結果は目に見えています。ここはひと息入れて立て直すのがベストだと思います。

今度はキッチリ仕上げて、得意の新潟辺りでもう一度オープンへの腕試しをしてみましょう。

押田の目

 多少急仕上げ気味ではありましたが、最終追い切りではラスト1F12秒台を出し、態勢は整ったと思います。

外枠からスムーズな競馬ができましたし、直線はモタれたとは言え、ジョッキーの素早い対応により、

ほとんど影響はなし。それだけにラストに伸び切れなかったのは、現況での力の違いを認めざるを得ません。

ただ、ペンタゴンは、ここが成長のピークではありません。石坂調教師がレース前、しきりにジョッキーに

「ナーバス、ナーバス」と言っていたように、気持ちの面での難しさが多いに残っている状況。この辺りが完全に成長しきってくれれば、オープンでも必ずやれるはずです。気性面の成長というのは、口で言うほど

簡単なことではないでしょうが、これまで何度も壁を乗り越えてきたペンタゴンですから、ここも

乗り越えてくれると信じています。