ウイン出資馬近況
ウインイージス
2/11
現在、茨城県・潮来のミッドウェイファームにて調整中。
常歩運動後、角馬場にてハッキングを15分、ウッドチップコースにてダク3200m、後運動として
ウォーキングマシンを30分消化しています。
担当者は
「左前の蹄の熱感はほぼ引きました。
蹄鉄にはブリッジを掛けて、蹄底を保護しているという影響もあると思いますが、
それでも患部の良化は間違いありません。
今週一杯はダクで様子を見ますが、その後はキャンター、そして坂路調教へと移行していくつもりで
考えています。
体に関しては、カイバ食いがあまりにもいいものですから、ドンドン肉が付いてきました。
お腹の辺りなんか、太すぎるのを感じるほどです。
ただ、まだ強い調教を行っていないだけに背中に肉が乗ってこないんです。
背中を使うような動きをしないと、そこに肉は付いてこないものですからね。
今後は坂路調教に移して、背中、トモの筋肉を戻していければと思っています。
毛ヅヤも少しずつ上向いていますから、体調自体も右肩上がりになってきているんだと思います」
と話していました。
ウインカスケード
2/11
現在、茨城県・牛久の栗山牧場内、ブルーステーブルにて調整中。
ウォーキングマシンを60分、常歩運動後、ダートコースにてダクを2000m、キャンターを4000m消化しています。
担当者は
「引き続きダートコースで長めの距離を乗っています。
腰からお尻の部分には引き続きホカロンを当てて、温め続けるということをしていますが、
非常に動きがスムーズになってきています。
来た当初は硬さが感じられた歩様も、今は全体的に滑らかになってきています。
もう疲れは取り除かれたと断言してもいいでしょう。
コースに入れ始めた時は少しテンションが高いところはありましたが、今は環境にも慣れて、
軽いペースでもしっかりと折り合えて走れています。
環境に慣れたのもありますし、体が楽になって、気持ち的にも余裕が出てきたのだと思います。
ミッドウェイでは『掛かるところのある馬』と言われていたそうですが、今は集団調教の先導役として、
しっかりとみんなをリードしています。
本当に素直で扱いやすい馬ですよ。
鈴木伸調教師からは『今の障害のレースは間隔を空けないと出られないから』と言われていますので、
その間隔を見極めて厩舎に戻すことになると思います」
と話していました。
ウインンスペンサー
2/11
現在、滋賀県・甲賀のグリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑にて調整中。
ウォーキングマシンを90分、角馬場にて準備運動後、600mの坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は
「引き続きウォーキングマシン、常歩運動でジックリと体をほぐしてから、坂路を2本というメニューを
毎日継続しています。
坂路ではまだ速いところをやるつもりはないのですが、普段からハミをガツンと噛んで
気が入った登坂になります。
坂路の2本目はペースもハロン15秒に近いところになっています。
この時期ですが、冬毛は一切なく、毛ヅヤがピカピカですから、非常に状態はいいんだと思います。
代謝が良く、芯の強さがあるタイプなだけに、元々毛ヅヤ自体そんなに悪くならない馬というのも
あるのでしょうが、それでも状態はいいと思いますよ。
ただ、池江郎調教師は『この間がああいう競馬だっただけに、一息入れてあげたい』とおっしゃっていましたから、
帰厩はまだ先になるものと思われます。
前走の敗因が精神的なモノの可能性があるだけに、慎重になって間を空ける気持ちは分かります」
と話していました。
ウインペンタゴン
2/12
現在、福島県・岩瀬郡の天栄ホースパーク内、吉澤ステーブルにて調整中。
ウォーキングマシンを60分、角馬場にてハッキングの後、坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「先週末から少しペースを上げ、坂路を普通キャンターで1本上がっています。
患部には念のためレーザーを当ててケアをしていますが、歩様に問題がないのはもちろん、
稽古後も熱感ひとつないんです。
もう心配はないでしょうね。
それと、ソエ。こちらも完全に固まって、まったく問題ないものとなりました。
ソエのことも考えたら、2週間の休養はいいお休みだったのかもしれませんね。
坂路へ行くと結構気が入って走りますから、レースでのあの集中力のなさというのは、
あまり想像できないんですよ。
休みの間も、ボケーッとすることなく、気の張りが持続できるタイプだったため、太くはならなかったのでしょうね。
来週には坂路でハロン15~15秒をやる予定でいますし、なるべく早く厩舎に戻せるようにしたいと思っています」
と話していました。
ウインアヴェニュー
2/12
現在、茨城県・潮来のミッドウェイファームにて調整中。
常歩運動後、角馬場にてハッキングを15分、坂路をキャンターにて2本、ウッドチップコースにてダクを800m、
後運動としてウォーキングマシンを30分消化しています。
担当者は
「引き続き坂路2本、その後はコースに出て後運動をジックリというメニューを毎日消化しています。
先週の金曜日も坂路でハロン15~15秒、しかもスタートから速めの時計を出していったんです。
そうしたら、やっぱり前回と同じでしたね。
出だしからガツンとハミを噛んで、気合いが入ってしまうんです。
それでも、最初は小気味いい、素軽いキャンターを見せるんですよ。
スピード感もありますしね。
ただ、今回も途中でギブアップ、最後はアップアップになっていました。
やはりこういう稽古を続けているようだと、ちょっと厳しくなってしまいます。
でも、普段の仕草などは、確実に成長していますし、かなり落ち着きが出てきたんですよ。
それに比例して体も増えてきているんです。
お腹のラインにも余裕が出て、お尻は丸々としています。
あとは、厩舎に入れてもう一度トレセンの環境に慣らしてやっていってもらいたいですね。
その辺りは、佐々木晶調教師と詰めていきたいと思っています」
と話していました。
ウインスペンサーは時期が時期ですから順調で不安が全くなくてもなかなか帰厩出来ないでしょう。
もうちょっと暖かくなってからになりそうですね。