ウイン、キャロ出資馬近況
ウインカスケード
12/25(木)
今朝の美浦TCの馬場開場時間午前7時の気温1度、天候は晴れ。
寒暖計の数字が寒さに拍車をかけますが、太陽が顔を出してくれたことで気持ちが和らぎました。
馬場状態は、今日もすべて「良」となっています。
鈴来騎手の騎乗で南馬場へと入ってきたウインカスケードは、角馬場でダクを踏んだ後に、
Aコースを軽めのキャンターで1周。
さらにWコースにも移って普通キャンターで1周というメニューで乗り込まれています。
「体もだいぶ締まってきて、動きは素軽くなっていますね」と、鈴木伸調教師は笑顔で順調さを
報告してくれました。
障害練習も盛り込まれた調教メニューとなっていますが、順調に消化しています。
12/26(金)
今朝の美浦TCの馬場開場時間午前7時の気温3度、天候は晴れ。
青空は広がりましたが、冷たく強風が吹きつけて、体感温度は今週一番の寒さでした。
馬場状態は、すべて「良」となっています。
すっかりパートナーとなった鈴来騎手を背に南馬場へと入ってきたウインカスケードは、
角馬場を経由してAコースへ向かうと軽めのキャンターで1周。
さらにDコースに移って、今度は普通キャンターで1周というメニューで乗り込まれました。
鈴木伸調教師からは
「今週末日曜日あたりに、平地で5Fから時計を出す予定です」と、調教スケジュールが伝えられています。
障害練習などによる疲れもなく、順調に来ているのは間違いなさそうです。
ウインスペンサー
12/19(金)に滋賀県・甲賀のグリーンウッド・トレーニング甲南馬事公苑へ放牧に出ました。
ウォーキングマシンを90分、角馬場にて準備運動後、600mの坂路をキャンターにて1本消化しています。
担当者は
「続戦の後でしたが、特に大きなダメージはなく、馬体も細くはなっていませんでした。
ただ、池江郎調教師からは『精神面でリフレッシュさせてあげたい』と言われていますので、
今週火曜日まではウォーキングマシンのみで様子を見ていました。
ただ、馬自身はマシン運動の後も、『走りたい!』と言っている感じで、元気一杯でしたよ。
馬房に戻ってもまだ力があり余っているみたいでした。それで、池江郎調教師とも相談し、
水曜日からは坂路調教を始めました。
最初は軽くのつもりが、やっぱり動ける馬は違いますね。
なんとかなんとか引っ張りっきりで上がってきたのですが、それでも速くはなってしまっていました。
この状態ならおそらく帰厩までそんなに時間は掛からないのではないでしょうか」と話していました。
ウインアヴェニュー
現在、茨城県・潮来のミッドウェイファームにて調整中。
常歩運動後、角馬場にてハッキングを15分、坂路をキャンターにて2本、ダートコースにてダクを1000m、
後運動としてウォーキングマシンを30分消化しています。
担当者は「引き続き坂路2本というメニューですが、その後はテンションを落ち着かせるために
ダートコースでダクを乗り、その後マシンに入れてから厩舎に戻るという毎日です。
坂路では毎日2本目はハロン18秒くらいになっていますから、調教内容としては十分です。
普通、馬体減りを気にしている馬だったら、これだけの調教を積めないはずですが、
この馬の場合は、むしろ稽古を課していった方が落ち着きが出てくる感じです。
まあ、力があり余っていると余計なことをし過ぎるというのがあるんでしょう。
最近は馬、人を蹴りにいくことがなくなったのはもちろん、立ち上がったり、チャカチャカしたりする場面も
ほとんどなくなりました。
馬場から帰ってくる時も落ち着いて歩いています。
この状態なら帰厩へ向けて進めていけそうですね。
体に関しては、作り自体が大きくなることはないですが、アヴェニューなりにトモに肉が付き、
お腹にも余裕が出てきました」と話していました。
マゼラン(ノーザンファーム早来在厩)
12/24
屋内周回コースでダク程度の調整。
「この中間、若干ながら左前繋ぎに腫れが生じたため乗り運動を休止しましたが、
すぐに腫れも引いたので乗り運動を再開しています。
その後も脚元が安定しているところを見ると一過性のものだったようです。
とはいえ乗り運動を再開して間もないのでしばらくは状態を注視していきたいと思います」(早来担当者)
ライドザウインド(大久保洋吉厩舎在厩)
12/25
24日は美浦坂路での追い切り(55秒0-36秒7-23秒8-12秒0)、25日は調整程度。
「水曜日に追い切りましたが、まずまずの動きを見せていましたね。
ある程度出していけば動けるようになってきていますが、あまり攻めすぎると
さすがに飼葉の食いが細くなるので、そのあたりを上手くコントロールするように気をつけています。
初戦と前走の内容を見ると十分チャンスがあるし、期待しています。
ただし、今回はそれなりに相手も揃っているみたいですね。
持ち時計もそこそこで着順も前走2着という馬たちが複数頭いるので、
メンバーとしては決して楽ではないようですが、この馬も大崩れしない馬。
ここで結果を出せば次以降も楽しみになりますから期待しています」(大久保洋師)
27日の中山競馬(2歳未勝利・芝2000m)に吉田豊騎手で出走。
12/27
27日の中山競馬ではまずまずのスタートから、道中は外から包まれるように内々7、8番手を追走。
直線に向き内からジリジリ差を詰め3着。
「スタートも悪くなかったですし、もう少し前々で競馬をしようと考えていましたが、
外から来られ中団の位置取りとなってしまいました。
切れる脚と言うよりジワッと脚を使うタイプ。
馬込みでも我慢はできていましたが、今日はペースが上がった時に瞬時に反応できなかった。
それでも直線では終いまでしっかりと伸びてくれていますし、使うごとに感触は良くなってきています。
次こそは決めたいですね」(吉田豊騎手)
「理想はもう少し前に行って粘り込む競馬だったけど、中団からでもしっかり伸びているし、
まずまずの結果でしょう。
今後については、この馬の脚質を考えて2200mや2400mなど距離を延ばすことも
視野に入れて行きたいと思います。
まずはレース後の状態をしっかり見て次を決めて行きます」(大久保洋師)
ロッタラック(山元トレセン在厩)
12/24
周回と坂路でハロン17秒のキャンター調整、週2回は14-14。
「引き続きトモから腰に掛けてのケアを行いながら取り組んでいるところです。
極端にガタっときているわけではありませんが、まだ根本的にしっかりとしきれておらず、
特にトモに弱さが出ているのでしょう。
奥平師もデビューの日を楽しみにしてくれていますが、現状だとこのまま競馬まで行くには足りない状態なので、
しっかりと乗り込みながら良化を促していかなければなりませんね」(山元担当者)
トライアンフマーチ(ノーザンファーム早来→角居厩舎へ)
12/24
屋内周回コースでキャンター2100mの後、屋内坂路でハロン15秒のキャンター1本、
週2日はハロン13~14秒を計時。
24日にNF早来を出発し、山元トレセン経由で26日に栗東入厩予定。
「坂路で継続して乗れたように課題でもあったトモ脚の強化はいい形で図れたようです。
実際に歩様にも進展が見られますので、いい形で入厩の日を迎えられると思います」(早来担当者)
12/26
26日に栗東入厩。
この後は様子を見ながら、ゲート練習を中心とした調整していくことになる。
ポーラシークエンス(山元トレセン在厩)
12/24
馬場入りし軽めの運動のみ。
「先週まで14-14の調教もコンスタントに行えて、至ってスムーズに進めることが出来ていたのですが、
腰全体に疲労が見られるようになってきました。
歩様が悪くなったり、どこかが痛いというわけではないので心配は要りませんが、
これ以上負担を掛けて悪くするわけにもいきませんから、無理せず運動のみに控えています。
脚元にムクミやすいところがあったり、毛ヅヤがもうひと息だったように、
現状では体調面でもうひとつということなのでしょう。
まずはしっかりと疲れを癒してあげて再度乗っていくつもりです」(山元担当者)
ポトリザリス07(ノーザンファーム早来在厩)
12/24
グンと気温が低下してきましたが、本馬はそういったことを意に介さず精力的に乗り込むことができています。
現在は1日1時間のウォーキングマシン運動の後、屋内周回コースでダクと
ハロン20~22秒のキャンター1500m、屋内坂路でハロン20~22秒のキャンター1本を行っています。
周回コースで入念に乗り込むことでトモ脚にいい力強さが出てきたこともあり、
屋内坂路でのキャンターを開始しましたが、背中の感触はとてもよく、見た目にも走りっぷりは良好です。
調教に対して真剣に取り組む姿勢を見ると、更なるトモ脚の筋肉増強も時間の問題でしょうし、
今後の変わり身には大きなものがあるでしょう。